みなさまこんにちは。佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂き大変ありがとうございました。
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です。
4月16日(日)第535日目 三の間・四の間
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。。
登場賢人:
佐野常民(浦川忠敬)
枝吉神陽(嵯峨賢成)
鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 脚本:クガカオルスタッフアテンド・撮影:谷口文章 記録:濱田裕子
協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数 102人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・・84人
満足率・・・・・・・・93.9%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・62.2%
面白かった・・・・・・・・・・・・・31.7%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・39.2%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・29.7%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・48.8%
■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。
○いつもより硬派な佐野さんで、同い年の会話のテンポが早くおもしろかったです。(女 佐賀市)
○それぞれに個性があって面白い。(女76佐賀市)
○最初は枝吉さんが二人いるさっかくおこしてました(笑)浦川佐野さんの熱演に感動しました。○充実した気持ちになりました。(女70 佐賀市)
○演者が替わると同じ演目でも雰囲気が変わりまた良いですね。(男37大川市)
○楽しく歴史を知ることができた。(男 多治見)
○キャスト的に面白い違和感だった(男50佐賀)
○良くわかりました!(女69埼玉 加須)
○栄寿の方が下駄で富士山に登りそうです。(女 佐賀市)
○感動しました(女46福岡)
○本格的で良かったと思います。他の賢人の話も観に来たいと思います。(26鹿児島市)○人それぞれの道で行けばよいというのが心に残った(男40佐賀市)
○歴史の勉強になった。(男13長崎市)
○実際の歴史が身近に感じたから。(男45長崎市)
○自分の知らない事が多く、新たに興味がわいた(男16長崎市)
○3方の演技力がすばらしかった(女75福岡市)○フィルムが無いのにも慣れてきて、少しずつでも以前の様子が戻ったように感じます。(男37大川市)
○感動しました。最高です!佐賀の勢い大好きです!(男52金沢)
○佐賀の賢人の素晴らしさに毎回感動します。今日は特に迫力がありより感動しました。(女58伊万里)
○佐賀の歴史を知る事が出来た。本格的な劇でした。(女53鳥取県倉吉市)
○あまり興味がないので申し訳ありませんが、一生懸命に頑張ってらっしゃるのは良く解りました。(女67 熊本市)○佐賀藩の歴史の一部を知ることができました。(女73 川崎市)
○歴史には、余り興味がなかったけれど、少し理解できました。(67熊本市)
○同級生らしい会話が新鮮でした。(女 佐賀市)
○歴史上の人物が身近に感じられました。色々な名言が刺さりました。(女25佐賀市)
○これからも頑張ってください。(男 51東京 品川)○いろんな歴史を知った。(男49諫早市)
○富士山を高下駄で登った事はとても素晴らしいです。尊敬しました。(女46久留米市)
○開演前のトークも面白かったです。(女 佐賀市)
○歴史の勉強になりました。ジョークも面白かったです。(男49 東京)
○自由なところ、時々笑いがあるところ(男38鳥栖市)○佐野さん、とてもいい味出してました。(女47佐賀市)
○近い距離での迫真の演技 八賢人がいるのを知らなかったので勉強になりました。(男46東京都)
○ラストはかなり感動しました。(男56福岡市)
○10年ほど前に、紙しばいを観ました。お礼のハガキを書きましたら、お返事をいただきました。ありがとうございました。(女75東京都国分寺市)
○迫力がありました。(女46 東京)
○日本古来の歴史を伝えている。(男 71嬉野市)
○初めてきたから(男80 福岡県田川郡)
○久しぶりにきました(女73鳥栖市)
○がんばってください(女8ふくおかし)
○と中のギャグが面白かった。(男11 福岡県那珂川市)○とても楽しかったです。これからも頑張って下さい!(女46東京都)
○この演目の殿は威厳があって良いです。(女 佐賀市)
○佐賀のことを知れたから(男21佐賀市)
○久しぶりにライブを見た(男49福岡市)
○歴史の勉強になった。もっと佐賀のよさが分かった。(女54佐賀市)○よかったです。(女11佐賀市)
○佐賀の歴史が良く理解できた。劇も上手でおもしろかった。(男64熊本市)
○よかったです!(女11佐賀市)
○人生にも生かせるげきでよかったです。(男45八女市)
○面白かったけど、寸劇なのに少し長かった。(男60福岡)
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。 このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。 ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため 佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2023年4月のラインナップ~
◆4月23日(日)第536日目 『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人■副島種臣、枝吉神陽、大隈重信
演出:谷口文章 脚本:桜井篤
◆4月30日(日)第537日目 『あの夜のままで』
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人■副島種臣、大隈重信、島義勇
演出:谷口文章 脚本:桜井篤
■お客様にはマスク着用をお願いしております (あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます) 参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。 https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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