みなさまこんにちは。佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂き大変ありがとうございました。
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です。
4月9日(日)第534日目 三の間・四の間
『酒持ってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語。
登場賢人:
大木喬任(小松原修)
江藤新平(宮田悠輝仁)
島義勇(谷口文章)
演出:西正 脚本:クガカオルスタッフアテンド・撮影:谷口幸恵 記録:濱田裕子
協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数 97人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・・61人
満足率・・・・・・・・96.6%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・62.7%
面白かった・・・・・・・・・・・・・33.9%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・54.0%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・50.8%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・44.2%
■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。
○大木さんの上着が春モードですね。江藤さんが隣の部屋で何を見たのか気になります。(女)佐賀市
○今日は期日前投票に行っておいてここに来れてよかったです。前座にあったように、たしかに1ケ月前と江藤さんの顔が(!?)変わったような気がします…?大木先生のジャケットも新しくなりましたね。江藤さんの「司法卿ですから」のキメゼリフが面白かったです。(女)糸島市
○1年2か月ぶりに観劇しました。コロナが落ちついてきたので、劇も見やすくなりよかったです。(女38)唐津○フィルム無しの劇は久々に観ました”以前観たときと流れが少しかわっていて楽しかったです。選挙の日にぴったりな演目でした。投票に行かなきゃと思いました。(女28)久留米市
○いっぱい笑わせてもらいました。筋はきちんと通っている所に感心します。(女70)佐賀市
前回と色々変わっているところもあり楽しめました。(男37)大川市
それぞれに個性があった。(女76)佐賀
○大木喬任の学校教育作りの基礎を作られた事が教育の発展になった!(女79)佐賀市
○ふだん飲んでた酒の銘柄が気になる。(男50)佐賀
○「変えるけん」止めてもらえなかった島さん。(女)佐賀市
○犬のマネしてお手をする島先生が可愛かったです。島先生が帰ろうとした時、いつも止めている大木先生が止めず江藤先生といっしょにだまって島先生を見送っているのが笑えました。(女)糸島市
○熱演に感動(25)北九州市
○しっかり楽しませていただきました。笑いあり感動ありで良かったです。(男26)香川県善通寺市
○はじめて見て、少しでも知られて良かった。(男55)朝倉市
○勉強になりました。(男57)朝倉市○毎回演出が変わるので全回見ないと損します!(女)佐賀市○江藤先生と大木先生の小城ようかんトリビアが楽しそうでした。配達島先生が面白いです。犬のお手ポーズがかわいかったので、もう一度してほしいとアンコールします。(女)糸島市
○同じ劇でも少しずつ変化があるので、楽しくみさせてもらいました。(男27)大川市
○組織づくりについて悩んでいたので、とても心に響きました。前にも見させて頂き感動しました。息子にも佐賀を誇りに思ってほしいです。(女44)武雄○上手でした。(男50)下関市○迫力があり大変良かったです。(女56)下関市
○3人の個性が(男69)長崎市
○とにかく笑えました。(女)佐賀市○今あたりまえのことが歴代の人々の思いで作り上げていたんですね。勉強になりました。ありがとうございました。(女56)西海市
○人と合わせてタメになった。(男29)佐賀市
○江藤さんが大木先生におねだりしたものが気になります。大木先生がおっしゃったように最後の会話、語らいというのは普段と変わらないなにげない日常の空気をまとった世界なのかもしれませんね。(女)糸島市
○全力で演じられている姿に心を打たれました♡毎週日曜日の5回の上演、本当に大変だと思います。ありがとうございました。(女45)小城市
○大木さんのジャケットが変わっていて新鮮でした。お芝居をみるたびに、なぜ国をつくるのに命が失われなければならなかったのかと苦しい気持ちも感じます。(女49)鹿島
○佐賀の歴史を県民また日本国に知ってもらいたい!!すばらしい面々 佐賀バンザイ!! 最高でした。(女82)佐賀市
○ためになった。(男56)西海市
○佐賀戦争の3年前。この後に起こる悲劇とのギャップが面白く、辛い。(女)佐賀市
○気迫があってよい。脇にそれた話が少し多いような・・・(男46)神奈川県
○笑いながら偉人達の事を学べる有意義な時間でした。(男48) 佐世保市○劇が本当に毎回ちょっとずつ変わっていてすごいです!!残りの五賢人へ敬礼する3人がかっこよかったのと、今日の3人の服色が外から入ってくる新緑の光となじんでいて素敵でした。(女)糸島市
○おもしろかったです。(女11)佐賀市
○いつまでも続けてもらいたいです。そして小学生~中、高生、大人の方まで多くの人に観てもらいたいです。(女60)佐賀市
○最後が感動しました。(女52)柳川
○おもしろかったです。けど少し長いかな。観光客は、意外と予定つめつめなので・・・ (女 51)東京都
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。 このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。 ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため 佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2023年4月のラインナップ~
◆4月16日(日)第535日目 『富士ば登らば』江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人■佐野常民、鍋島直正、枝吉神陽
演出:谷口文章 脚本:クガカオル
◆4月23日(日)第536日目 『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人■副島種臣、枝吉神陽、大隈重信
演出:谷口文章 脚本:桜井篤
◆4月30日(日)第537日目 『あの夜のままで』
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人■副島種臣、大隈重信、島義勇
演出:谷口文章 脚本:桜井篤
■お客様にはマスク着用をお願いしております (あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます) 参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。 https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
FACEBOOKページ 「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」 で検索お願いいたします。
YouTubeでは各種動画をご覧になれます。 https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター @sagahachikenjin
■出演についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:sagahachikenjin@gmail.com
電話:080-6446-7186
0 件のコメント:
コメントを投稿