みなさまこんにちは。4月30日は佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂き大変ありがとうございました。
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です。
4月30日(日)第537日目 二の間・三の間
『あの夜のままで。』
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:
副島種臣(西正)
大隈重信(青柳達也)
島義勇(谷口文章)
演出:西正 脚本:桜井篤
スタッフ
アテンド・撮影:青柳亜紀 記録:濱田裕子
協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数 138人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・・99人
満足率・・・・・・・・96.0%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・65.7%
面白かった・・・・・・・・・・・・・30.3%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・30.6%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・33.3%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・54.7%
■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。
○長崎は昨日雨だった。確かに!(笑)(女 佐賀市)
○歴史をおもしろく知ることができました。(女58 横浜市)
○歴史を知る事はとても大切な事ですね!(女52 武蔵野市)
○今日、島先生が唄っておられたように、長崎を題材にした曲って多いですね。長崎の歌のように佐賀を題材とした歌は何かありますか?はなわさん以外の歌があれば知りたいです。(女 糸島市)
○今まで知りえなかった事、わかりやすくよかったです。ありがとうございました。(女75 神奈川)
○もともと日本史が好きなので、たのしかったです。(女18 佐賀市)
○失意の次郎さんと大隈さんが、木屋瀬で会った奇跡、本当に良かった。皆の友情も感じ、とてもすてきでした。楽しめました。(女70 佐賀市)○それぞれに個性があるから(女76 佐賀)
○『何をやってもうまくいかない』まさに今。佐賀に来て1年半、何をやってもうまくいかない。そんな今にピッタリの演目。故郷神奈川からの観客もいてちょっと縁を感じた。(男50 佐賀)
○偉人のエピソードを知れた(女69 川崎市)
○八賢人はしらないので、興味深い(男44 名古屋市)
○笑えて、佐賀の歴史を学べたから(男28 東京)
○皆さんの懸命さが楽しく観覧できましたヨ (男64 神奈川)
○"復活のきっかけはどこかにある。五月病に効く演目かもしれません。" (女 佐賀市)
○おもしろかったです。どなたか、NHK大河になったらいいですね。(女67 兵庫県高砂市)
○観劇、面白い(男59 長崎市)
○教科書で習うようなことではないエピソードで、面白くわかりやすかったです。(女37 大阪市)
○エンタメたっぷり、しかも歴史の分岐点に立ち会えた。当時の熱い想いも伝わってきて、非常に勉強になりました。(男48 福岡市)
○佐賀に素晴らしい人物がいたことを知れた。劇がすごくて、引き込まれたから(女50 福岡)
○知らなかった事が詳細に表現されていて良かったです。ありがとうございました。(女76 帯広市)
○島先生の槍さばきがかっこいいです。あと、脚がとても白くてうらやましいなと思います。(何か秘訣はありますか?)それから、笠とトンキョ帽姿の大隈先生と副島先生がかわいらしいと思いました。(女 糸島市)
○知らない歴史をわかりやすく演じられて良かったです。このような活動が継続できることを祈ります。頑張ってください!(女63 東京)
○たまたま佐賀駅観光案内所に立ち寄ったら佐賀の八賢人のチラシが目に入り来てみました。(男45 茨城県ひたちなか市)
○たたかいがあんまりなかったから
○フィルムがなくなって、特に良かったと思う演目です。相撲が楽しい。(女 佐賀市)
○とても元気があってよかったです。(女47 宇美町)
○島さん面白い!! (女18 福岡県)
○大変わかりやすい(男69 熊本市)
○演技がうまく内容も面白かった(男26 福岡市)
○生きているとやる事なす事裏目にでたり、裏切りや想定外のつらい事もありますが、副島さんや大隈さんの会話を思い出して、なんとか生きぬいていこぅと思います。(女 糸島市)
○はきはきと大変おもしろかった(女60 小城市)
○あきさせない構成が良かった。(男27 京都)
○とても解りやすく、おもしろかったです。ぐうぜんでしたが良かったです。(女64 熊本県荒尾市)
○楽しく、かつ、勇気をもらえた(男25 京都市)
○久しぶりに観に来ました。やっぱり、日曜日は佐賀城で観劇ですね!(女 佐賀市)
○このような機会でした知り得なかった史実を知る事ができ、そしてお芝居もお上手でとても楽しかったです。ぜひまた別のお話しも観たいと思います。(男女52~57 筑紫野市)
○わかりやすくて、よかった。つづけてほしいです。(女57 広島市)
○カタ苦しくなく、笑って学べました。(男53 佐賀市)
○フィルムが取り払われたこともあいまって島先生と副島先生の取っ組み合いが迫力満点でした。(女 糸島市)
○島さんの話しがおもしろい。今日は、福岡嘉穂劇場からの知人を案内する為に本丸にきました。寸劇もみせたくて観劇も一緒に楽しみました!(女54 佐賀市)
○副島さんの功績を知ることができた(男48 みやま市)
○しませんせいのうたってるのがおもしろかった(男8 みやま市)
○事実を知ることができました(男50 佐賀市)
○史実に基づきながら、ユーモアたっぷりに演じていただきました。楽しかったです。(男67 福岡市)
○分かりやすく、楽しくユーモアをまじえて、観させていただきました。(女65福岡市)
○逆境に負けない心を学びました (男40~ 佐賀市)
○笑い有、ジーンとする場面有。なるほどと思う場面有。楽しく歴史を学べた。(女64 宗像市)
○勉強になりました。(女53 福岡県)
○初めて知った事がありました(男59 福岡)
○この時期の時代背景もよくわかって良かったです。(女 佐賀市)
○また佐賀ばなし(現代でも昔でも)を聴いて、佐賀についてのトリビアを知りたいです。うたうまえに咳ばらいしている島先生がかわいいのと、副島先生のポニーテールがかわいかったです。大隈さんの力強い声がかっこよかったです。副島先生ががめ煮が好物なのは福岡人として嬉しく思います!!(女 糸島市)
○いつも見ています。あきていません。(女11 佐賀市)
○とてもユニークでおもしろかった。(男74 佐賀市)
○精緻な演技です。すてきだと思います。(女33 姫路市)
○歴史は偶然から始まるんですね!(男40~ 佐賀市)
○島さんの歌が上手だった!と久しぶりに歌を聞いて改めて思いました。史実をもとにしたお芝居で歴史を知ることができてとても楽しい時間ですね。(女 佐賀市)
○いつも見てるけどあきないです!(女11 佐賀市)
○教科書では知れないエピソードが見れてよかった。他の話も見たい。頑張って活動を続けてほしい。(女30 鳥栖市)
○肥前の心を感じた(男31 鳥栖市)
○とても参考になった(女70 佐賀市)
○長い歴史の1部分を詳しく知る事が出来、楽しかったです。また、長崎が舞台になってて、今日佐賀に来て良かったです。(男女56 54 長崎県)
○知らなかった歴史を知る機会になって、更に歴史を、佐賀のことを知りたいと思いました。(女23 鳥栖市)
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。 このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。 ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため 佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2023年5月のラインナップ~
◆5月7日(日)第538日目 『 喜鵲(かちがらす)』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人 鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門
演出:西正 脚本:桜井篤
◆5月14日(日)第539日目 『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正、大木喬任、佐野常民
演出:西正 脚本:桜井篤
◆5月21日(日)第540日目 『鬼の首あげい!』
1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
登場賢人■大隈重信、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル、脚色:桜井篤
◆5月28日(日)第541日目 『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
■お客様にはマスク着用をお願いしております (あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます) 参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。 https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
FACEBOOKページ 「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」 で検索お願いいたします。
YouTubeでは各種動画をご覧になれます。 https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター @sagahachikenjin
■出演についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:sagahachikenjin@gmail.com
電話:080-6446-7186
0 件のコメント:
コメントを投稿