2023年5月12日金曜日

★祝93000人達成!★『喜鵲(かちがらす)』★5月7日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。5月7日は佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂き大変ありがとうございました。おかげさまで、総観客数93000人目のお客様をお迎えすることができました。ありがとうございました。

 

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】 私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。 毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。  

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています) 

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作 

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

   

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場  

●一回あたり25分程度の短い寸劇  

●日曜日限定で一日5回上演 


①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。  

以下、先週の公演の様子です。

5月7日(日)第538日目 二の間・三の間  

『喜鵲(かちがらす)』 

先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。

登場賢人:  

鍋島直正(後藤峰彦) 

佐野常民鷹巣将弥 

田中からくり儀右衛門中尾圭太  

演出:西正 脚本:桜井篤

スタッフ 

アテンド・撮影:谷口文章  記録:濱田裕子  

協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA 

 観客数 85人

※当隊関係者・本丸スタッフ含む 

●アンケート結果 

アンケート回答人数・・65人 

満足率・・・・・・・・95.4%  

 <内訳>

大変面白かった・・・・・・・・・・・52.3%

面白かった・・・・・・・・・・・・・43.1% 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・・56.9% 

来館目的が観劇・・・・・・・・・・・52.3% 

本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・41.5%

   

■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。

喜鵲 大幅リニューアルでした。わかりやすくなったのですが、ドラマ性は少なくなったような・・・栄寿 復活おめでとうございます (女 佐賀市)

知らない話だったので勉強になりました。(女47 佐賀市)

佐野先生おかえりなさい!!すみません日光を天領と言ってしまいましたが、後で調べたら宇都宮藩でした(汗)知ったかぶりして申し訳ございません 殿!!(女 糸島市)

反のうがおもしろい(男10 佐賀市)

鷹巣佐野さんお帰りなさい。元気な姿を見て嬉しかったです。蒸気車のひな型作るだけでもすごいことですね。(女70 佐賀市)

ひさしぶりに見て、すごくおもしろかった。(女8

佐賀の歴史がわかりました。(男51 栃木県日光市)

役者がなりきっていて、歴史がわかった(女58 神奈川県川崎市)

皆様 いっしょうけんめいにえんじられてました。(女60 熊本県)

話は良くわかりましたが、劇になっていないように思います。(女60 松山)

今回で93,000人の来場、記念する回をみれて、又、初めて儀右衛門さんをみれてよかったです。これからも末永く頑張ってもらいたいです。(女58 伊万里)

改めて佐賀はすごい場所なんだと思いました。(男21 佐賀市)

直正公の話を聞くと先見の明、百聞は一見に如かずの言葉が浮かんでます。それにこたえるごとく動いていた2人の思いも伝わってきました。(男40 佐賀市)

殿の時代の先見をみる内容が伝わる演目だった。佐野さんの迫力がすばらしい(男50 佐賀市)

技術にかける情熱が伝わってきました。(女49 佐賀市)

歴史をまなべました。(女82 横浜)

佐賀城は始めて来てあまり知らなかったけど、えんぎが上手でわかりやすく、よく分かりました。(女)

すこし、ユーモアも多くした方が良いかと(男81 横浜)

幕末という大変な時期を知力と気概で乗り切ったことがよくわかりました。今の日本にも必要なことだと思います。(女65 京都)

佐野さんとなべしまさんの思いがすごかった。(女11 佐賀市)

名前は聞いたことがあるレベルだったので、人物像が伝わり良かったです。(女47 福岡市)

同じ佐賀県に生まれ、歴史をわかりやすく劇で表現してくれたから(女58 唐津)

声が通っていてよかった。(女35 佐賀市)

熱がこもっていました(女38 東京都)

具体的によくわかった部分もあり学びになった(女70 埼玉県)

かちがらすタイトルよかった(男64 佐賀市)

殿の貴重な語りが圧巻でした。(女 佐賀市)

知らなかったことを知ることが出来た。(男30 静岡県袋井市)

「かちがらす」今日見ることができてうれしかったです。鍋島の殿、佐野常民の熱い思い思いが伝わってきました。(女 佐賀市)

感動した(男49 諫早市)

カチガラスのようにはばたいたおかげで、精錬方ができたりしたのですね。今もJR久留米駅にからくり儀右衛門のからくり時計があります。(女46 久留米市)

歴史がわかりやすく理解できた。(女30 静岡県)

アドリブもあり、力強いセリフの劇であった。(男60 多久)

かちガラス見たかった(女60 長崎市)

演技が上手(男50 熊本市)

心から感動しました(女42 熊本市)

こんな迫力ある演目でしたっけ……。自分の目にも走る蒸気車が見えた気がしました。(女59 日田市)

笑いあり涙あり、郷土愛を感じる(男48 広島県広島市)

見れてよかったです。鍋島様の事もあまり知らなかったので、知れて良かったです。(女48 広島市)

3人とも演技が上手かった。が、何か物足りなかった。ジョークが上手だったが、内容がもう少し詳しいとよかった。(女19             

表情の変化や声の調整がすごいと思った。(女14 柳川)

毎回学びがあり、いつも楽しみにしています。5才の息子もファンです。佐賀を誇りに思ってもらえたらと思い連れてきています。頑張って下さい!(女44 武雄市)

また走る蒸気車を見たくなりました。(女 佐賀市)

おもしろかったです。いつもみているので来ました!面白かったです。(女11佐賀市)

今日も寸劇を見て、歴史を知って、又、楽しい時間でした。(女 佐賀市)

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。 このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。 ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため 佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。 

 

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演 

~2023年5月のラインナップ~ 

◆5月14日(日)第539日目 『散るもまた良し』 

万延元年33日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。

 

登場賢人■鍋島直正、大木喬任、佐野常民

 

演出:西正 脚本:桜井篤

◆5月21日(日)第540日目 『鬼の首あげい!』 

1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。

 

登場賢人■大隈重信、島義勇、江藤新平

演出:西正 脚本:クガカオル、脚色:桜井篤 

◆5月28日(日)第541日目 『夜ば、あけとけ』 

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)523日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。

 

登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇

 

演出:青柳達也 脚本:桜井篤

 

■5月14日(日)大隈祭特別公演@大隈重信記念館

『鬼の首あげい!』  
 12:30 出演予定(※若干早まる可能性がありますので、ご注意ください)

■お客様にはマスク着用をお願いしております (あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます) 参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。 https://saga-museum.jp/sagajou/

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。 

 

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