みなさまこんにちは。5月14日は佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂き大変ありがとうございました。同日に大隈重信記念館にて「大隈祭」も開催されました。
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です。
5月14日(日)第539日目 四の間
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人:
鍋島直正(後藤峰彦)
大木喬任(小松原修)
佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤
スタッフ
アテンド・撮影:吉崎花菜 記録:濱田裕子
協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数 82人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・・61人
満足率・・・・・・・・96.7%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・63.9%
面白かった・・・・・・・・・・・・・32.8%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・47.5%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・47.5%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・39.3%
■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。
○殿の言葉にうるっとしました。佐野さんと大木さんのやり取りが面白かったです。(女 長崎県)
○トラブルも生のお芝居という感じがしました。(男 37大川市)
○大木先生の銅像がない理由が、お金を有意義につかうため作らなくていいと仰ったと今日知る事ができて、大木先生の心がけに感心しました。えらい!!(女 糸島市)
○久しぶりに来たら、フィルム(?)なく、役者さんとの距離がすごく近く、はくりょくありました。(女49 佐賀市)
○初めてで、歴史を感じました。声がすばらしい。(男46久留米)
○偉人な人物の劇が見れてよかったです。佐賀の賢人達の関係性がわかりました。(女41久留米市)
○自分の知識が高ければおもしろいと思う(男50福岡市)
○心の広い殿、個性的な佐野さんと大木さんに引きつけられました。(女70佐賀市)
○楽しく、知らなかった佐賀八賢人のことを知ることができました。(女65別府市)
○ひるからの途中で見られました。(男51佐賀市)○本当に来て良かった。(男73大牟田)
○歴史に興味があり、たのしく見れた。ありがとうございます。(女)
○個性があるから(女76 佐賀)○主と家臣との信頼関係はステキで素晴らしいものであったことを、この寸劇から学ばせて頂きました。ブラボー(男63 別府市)
○今月は梅が旬ですね。梅の季節だからこそ”散るもまた良し”なのですね。(女46久留米市)
○途中から拝見しました。(男40佐賀市)○大木さんが語る理想の国づくり、今の世にも大切にしたいことでした。(女佐賀市)
○よんだ歌がお酒の名前になったという本当のおはなしが、ふしぎでおもしろい。(女 佐賀市)
○歴史館でこのような催しものがあるとは、素晴らしいですね。佐賀のことよくわかりました。(女75東京)○勉強になりました。(男26 由布市)
○一つ一つの言葉が心に刺さりました。(女 長崎県)
○散るもよし、香りを残せ、このセリフに感動した。殿は偉大です。(女50)○心に残るテーマ”散るもよし、香りを残せ”がストーリーの中にわかりやすく入っていたから。(女31小城市)
知らないことを楽しく学ぶきっかけになりました。ありがとうございました。(女 東京都昭島市)
○佐賀を知り孫が学ぶ佐賀の地に来る喜びが増します。(男女 75・73 熊本県八代市)
○地味でも良い、地味さが良い。佐賀そのものに通じるものがあると思います。(女 佐賀市)○コロナで3年ぶりに来ました。寸劇の内容がよく、ジーンときました。役者さんたちが上手かったのでしょう。感動✨(女50代 白石)
○1日に5回で毎週ずっと続けているのはすばらしいですね。今後もずっと続いて行きますように。(女 佐賀市)
○感動しました。(女11佐賀市)○なべしまなおまさのしょうかいの前がおもしろかった。(男 11佐賀市)
○はじめて観劇しました。難しいかな?と思ったけど、とてもわかりやすかったです。(女38筑紫野市)
○感動しました!(女11 佐賀市)○コロナ禍で見に来ることができませんでしたが、3年ぶりに劇を見てとても良かったです。(男52白石町)
○殿の後ろ姿がカッコよかったです。(女 長崎県)
○歴史寸劇を通じて、思いやりや教訓を学んだから(男29佐賀市)○聞き易く声が良い(女62北九州)
○歴史の伝導することは大切である。(男72 富山県射水市)
○熱演に感心した(男85 北九州市)○いつも楽しく見に来ています。いつまでも続けてください。(男72佐賀市)
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。 このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。 ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため 佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2023年5月のラインナップ~
◆5月21日(日)第540日目 『鬼の首あげい!』
1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
登場賢人■大隈重信、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル、脚色:桜井篤
◆5月28日(日)第541日目 『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
5月14日(日)大隈祭特別公演@大隈重信記念館
■お客様にはマスク着用をお願いしております (あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます) 参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。 https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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