2023年5月26日金曜日

★『鬼の首あげい!』★5月21日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。5月21日は佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂き大変ありがとうございました。 

 

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】 私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。 毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。  

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています) 

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作 

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

   

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場  

●一回あたり25分程度の短い寸劇  

●日曜日限定で一日5回上演 

①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。  

以下、先週の公演の様子です。

5月21日(日)第540日目 四の間  

『鬼の首あげい』 

1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。

登場賢人:  

大隈重信(青柳達也)

江藤新平宮田悠輝仁

島義勇(谷口文章)

演出:西正 脚本:クガカオル、脚色:桜井篤 

スタッフ

アテンド・撮影:谷口幸恵  記録:濱田裕子  

協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA 

 観客数 123人

※当隊関係者・本丸スタッフ含む 

●アンケート結果 

アンケート回答人数・・76人 

満足率・・・・・・・・97.3%  

 <内訳>

大変面白かった・・・・・・・・・・・65.3%

面白かった・・・・・・・・・・・・・32.0% 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・・36.8% 

来館目的が観劇・・・・・・・・・・・38.1% 

本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・48.7%

   

■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。

l  力強くて勢いのある演目でした。(女 佐賀市)

l  衣装がすてきでいた!(20佐賀市)

l  大隈さんの大乱闘事件を知っていて、パークスとの対応に大隈さんを推した明治政府の人は誰だか気になりました。佐賀藩外の方なら、佐賀の誰かリークしたんだろう?(女 糸島市)

l  1回目よりたくさんのお客さんが来られてました。楽しかったです。(38唐津)

l  迫力ある演技で興味を引かれました。もっとメディアへの露出をして佐賀をアピールしてほしいです。(65大阪)

l  歴史が分かりやすかった(70熊本 天草)

l  The actors were very good(24アメリカ)

l  賢人達の関係性が見えてよかったです。(37大川市)

l  島さん、大隈さん、江藤さんのお芝居とても良かったです。笑いました。大隈さんがんばったんですね。(70佐賀市)

l  歴史を感じられてよかったです。留学生の子も喜んでました。(20佐賀市)

l  維新の知らない一面を教えてもらえて楽しい時間でした。(66大阪)

l  毎回来てますが、参考になりました。(80神埼市)

l  わかりやすく歴史を学べた。(25広島市)

l  あらためて、佐賀のすばらしさを実感した。(59藤沢市)

l  幕末明治の侍で笑顔で写ってる人は、中岡慎太郎さんしか思いうかばないな。(女 糸島市)

l  ヘルパーとして利用者さんと一緒に観させていただきました。利用者さんも楽しんでいて良かったです。ありがとうございました。(26)

l  歴史が知れてよかった。(50神奈川県)

l  わかりやすかった(49広島)

l  力強い演技力(69新潟)

l  ユーモア交えて良かった(60博多)

l  全く知らない事を知る事が出来た。(59福岡県古賀市)

l  お笑いがもう少しほしかった(67岐阜県美濃市)

l  空白だった「鬼の首あげい!」にようやくシールを貼ることができました。コンプリートに一歩近づきました。(女 佐賀市)

l  3人の方の声が大きくよく透きとおっていて聞き取りやすい。(67大阪府枚方市)

l  おもしろかったです。(27大川市)

l  資料などを読むより、とても理解できました。忘れないと思います。佐賀旅行最終日楽しめました。(50埼玉県)

l  I'm sorry I don't speak Japanese but the actors did a great job. (29)   

l  江藤さんのすっとんきょうな高い声がおもしろかったのと、刀さばきのかっこよさのギャップがあって、すてきでした。(女 糸島市)

l  大隈とパークスの話がとても分かりやすく、迫力がありました。ありがとうございました。(54東京都台東区)

l  話がわかりやすく楽しかったです。(50埼玉県)

l  知らない事が知れたこと、劇が面白かったです。(37熊本県山鹿市)

l  演者さんの迫力がすごく引き込まれた。名前しか知らない賢人を少し知る事が出来た。(28熊本県)

l  生の寸劇で各々のキャラ実感できました。今まであまり知らなかったので、興味深かった。(男女65 56熊本県山鹿市)

l  分かりやすかったです。(51福岡市)

l  情熱あふれる迫力満点でとても素晴らしかったです。ありがとうございました。(58熊本県玉名市)

l  元気いっぱいはつらつな演技で私の心に刺激をもらいました。楽しかったです。(46久留米市)

l  佐賀の八賢人を知るに至った。KYキャラ うまい(68大阪府枚方市)

l  引き込まれる。歴史も知ることができる。(50熊本県)

l  上手(53福岡市)

l  ストーリーがわかりづらい。脚本を見直すといいと思う。(58福岡市)

l  外国相手にはっきり物申す大隈さんかっこいいです。(女 佐賀市)

l  生の迫力がありました。(47佐賀市)

l  ハリー・パークスと討論している大隈さんから、エナジーがとんできました。(女 糸島市)

l  英語を話す大隈重信の迫力が凄かった。(28多久市)

l  史実に基づいて、おもしろ楽しく劇をしていただいたから。他の演目も見てみたいと思いました。ありがとうございました。(51 白石町)

l  ①タメになった。②おもしろかった。(76習志野市)

l  楽しく歴史を知る事ができよかったです。(58大分)

l  とても分かりやすかったです。(48筑後市)

l  声に迫力があった。(53  筑後市)

l  「空気は読むものではない。創るもの」江藤さんの名言でした。(女 佐賀市)

l  島先生の映画泥棒パントマイムがおもしろかったです。3人とも侍の誇りがとても表現されてました。(女 糸島市)

l  メリハリのある寸劇、史的裏付け面白かったです。(80佐倉市)

l  久しぶりに見ました。緊迫感があってよかったです。(49佐賀市)

l  演技力、英語力、good!楽しく学びました。ありがとうございます。(61東京)

l  大隈重信がすごいことをしたということがわかった。(15佐賀市)

l  知らない史実を学ぶ事ができた。(50)

l  島さんは何故3ヶ月しかいなくて、北海道で神となったのか。()    

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。 このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。 ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため 佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。 

 

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演 

~2023年6月のラインナップ~

◆6月4日(日)第542日目 『富士ば登らば』 

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。

登場賢人■佐野常民、鍋島直正、枝吉神陽

演出:谷口文章 脚本:クガカオル

◆6月11日(日)第543日目 『散るもまた良し』 

万延元年33日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。

登場賢人■鍋島直正、大木喬任、佐野常民

演出:西正 脚本:桜井篤

◆6月18日(日)第544日目 『ひとりじゃなかて』 

異国の脅威をいち早く実感し、日本の行く末を案じる名藩主・鍋島直正。幕府に国防を急ぐように提案したものの、4年の間回答がなく、やっと帰ってきた手紙は・・・。苦悩を深める藩主を支える外小姓、島義勇、そして遠く江戸から殿の想いを察する佐野常民。三重津海軍所設立にいたる、主君と家臣の絆の物語。

登場賢人鍋島直正、佐野常民、島義勇

演出:西正 作・脚本:桜井篤 脚色:後藤峰彦

◆6月25日(日)第545日目 『まるぼうろ』 

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す。

登場賢人大隈重信、副島種臣、大木喬任

演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤 

■お客様にはマスク着用をお願いしております (あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます) 参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。 https://saga-museum.jp/sagajou/

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。 

 

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