みなさまこんにちは。5月28日は佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂き大変ありがとうございました。
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です。
5月28日(日)第541日目 四の間
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:
枝吉神陽(嵯峨賢成)
副島種臣(西正)
島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
スタッフ
アテンド・撮影:中尾圭太 記録:濱田裕子
協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数 110人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・・66人
満足率・・・・・・・・95.3%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・61.5%
面白かった・・・・・・・・・・・・・33.8%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・45.4%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・40.9%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・46.9%
■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。
l 団にょんさんと二郎さんのやりとりに笑いました。神陽さんが尊敬されているのがよくわかりました。二郎さんの嬉しそうな表情が印象的でした。(女70佐賀市)
l とてもわかりやすく、面白く歴史を知れて楽しかったです。(女33佐賀市)
l 本当によく勉強されています。(男73福岡県田川市)
l それぞれに個性があるから。(女76佐賀市)
l 同じ演目でも、毎回アドリブがきいていて面白かったです!(女50唐津市)
l 私にもこわい家族がいたので、副島さんの気持ちはよく分かります。(男37大川市)
l 観劇者の寸志だけでなく、とてもすばらしいとりくみなので、県や市もしっかり支援して、役者さんも安心してできるようにしてほしいです!(女渋谷区)
l 義祭同盟のことは知っていたけれど、詳しくは知らなかったので、どのようなものか詳しく知れてよかったです。お三方の演技に引きつけられました。(女34佐賀市)
l 「さんやまち」って今でも残る習慣なのかな?うらやましいが、次の日休みじゃないときびしいかも。(男50佐賀)
l 途中からだったので、最初だれがだれかわからなかったのですが、話を聞いているうち、わかりやすい内容で面白かったです。(女 65佐賀市)
l 年齢設定をあきらかにしていたら、もっとリアリティを感じられたかもと思いました。(男58唐津市)
l 佐賀ですごい人がいるのは知っているが、日ごろの暮らしが知れてとてもよかった。(女51佐賀市)
l 出身は佐賀県でしたが、寸劇があることを知りませんでした。大変面白かったです。(男25山口県)
l 佐賀の八賢人について知識がなかったので、とてもおもしろく楽しく理解できました。(女50川崎市)
l 歴史がわかりやすくて良かった(女70名古屋市)
l 次郎さんが堀に落ちたのは史実でしょうか?(女 佐賀市)
l とても面白かったです。(男27大川市)
l 佐賀の賢人、史実、大変心にのこりました。(女65福岡県大野城市)
l テンションの高さがっつりみてしまう。子供もおもしろいと言ってた。またみにいきます!!頑張って下さい。(女43牛津町)
l 歴史の生まれた様子がよみがえるようにわかりやすかった。(男75大阪府高槻市)
l 歴史を楽しく見せて頂くことができました。楽しかったです。(女65川副町)
l 話がおもしろくて勉強になりました。来月の話の予定表があるといいです。(女47 佐賀市)
l とても楽しくみれて、れきしをしれるため。(男39佐世保)
l 知らなかった佐賀の歴史の一幕を知ることができた。(男51福岡市)
l 歴史寸劇を初めて観劇しました。飲酒のえんぎがリアルでとても印象にのこりました。楽しかったです。(男28佐世保)
l サンライズパークのランニングコースにある賢人のパネルに賢人の名言が書いてありますが、神陽さんは「損着するとは、何事ぞ」次郎さんへのお説教ですね。(女 佐賀市)
l まんざいのような場面があったから。(男9 女41福岡市)
l 楽しく学べた。子供に見せたい。(女 神奈川)
l 楠公義祭同盟という明治の新時代に繋がるものを劇を交え楽しく学べたと思います。今後もぜひ続けていただきたいです!!(男23熊本市)
l 劇が近く、迫力を感じたから。(男41福岡市)
l 八賢人を面白く聞かせてもらいました。(女73福岡市)
l 隠れている次郎さんが可愛いです(女 佐賀市)
l 兄の枝吉神陽のことをこわがっていたことが面白かったです。(女11佐賀市)
l 義祭同盟の成り立ちのはじまりて知りました。(男54佐賀市)
l 話がとても上手で、わかりやすかったです。10年!すごいですね。これからも末長く続けて下さい(女49佐賀市)
l 色々な資料があった(女50西宮市)
l おもしろかったです。また来ます!(女11佐賀市)
l しらなかったことを知ることができました。(女69筑後市)
l 題目を紹介されてから寸劇された方がよろしいかと思う。(女62神奈川県)
l まじめに作った劇でした。(男51下関市)
l 佐賀にこのような賢人がいたことをうれしく思います。これからも頑張って下さい。(女60Vancouver)
l 時間が長い、立派な建造物入場料をとって下さい。(女76佐賀市)
l あっという間の40分だった!簡潔で分かりやすくもっとみていたかった。(女25東大阪市)
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。 このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。 ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため 佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2023年6月のラインナップ~
◆6月4日(日)第542日目 『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人■佐野常民、鍋島直正、枝吉神陽
演出:谷口文章 脚本:クガカオル
◆6月11日(日)第543日目 『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正、大木喬任、佐野常民
演出:西正 脚本:桜井篤
◆6月18日(日)第544日目 『ひとりじゃなかて』
異国の脅威をいち早く実感し、日本の行く末を案じる名藩主・鍋島直正。幕府に国防を急ぐように提案したものの、4年の間回答がなく、やっと帰ってきた手紙は・・・。苦悩を深める藩主を支える外小姓、島義勇、そして遠く江戸から殿の想いを察する佐野常民。三重津海軍所設立にいたる、主君と家臣の絆の物語。
登場賢人■鍋島直正、佐野常民、島義勇
演出:西正 作・脚本:桜井篤 脚色:後藤峰彦
◆6月25日(日)第545日目 『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す。
登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
■お客様にはマスク着用をお願いしております (あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます) 参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。 https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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