2023年7月26日水曜日

★祝94,000人達成!『蝶よ渡れ』★7月16日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。7月16日は佐賀城本丸歴史館での公演に全国各地からお越し頂き大変ありがとうございました。 おかげさまで総観客数94,000人を達成することができました。


【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】 私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。 毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。  

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています) 

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作 

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

   

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場  

●一回あたり25分程度の短い寸劇  

●日曜日限定で一日5回上演  

①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~  

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。  

以下、先週の公演の様子です。

7月16日(日)第548 日目 四ノ間

『蝶よ、渡れ』  

佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。

登場賢人:  

佐野常民(鷹巣将弥)

島義勇 (谷口文章)

鍋島直正(後藤峰彦) 

演出:青柳達也 脚本:桜井篤

スタッフ

アテンド・撮影:谷口幸恵  記録:濱田裕子  

協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA 

 観客数 118人

※当隊関係者・本丸スタッフ含む 

●アンケート結果 

アンケート回答人数・・84人 

満足率・・・・・・・・97. 6%  

 <内訳>

大変面白かった・・・・・・・・・・・70.2%

面白かった・・・・・・・・・・・・・27.3% 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・・48.8% 

来館目的が観劇・・・・・・・・・・・48.8% 

本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・44.0%

   

■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです

・仕事ができる人にはできる人なりの苦労があるものだなと思いました。(女 佐賀市)

・面白かったし、感動しました。(女11佐賀市)

・島の体がくさいのがとってもおもしろかったです。休みもなくはたらいている佐野がすごいと思いました。(女11佐賀市)


・1度来たかった(男71  熊本市)

・見たことのなかったからです。茶のみにこんかを見たかったので7/23みれるのでよかったです。(女11佐賀市)

・佐賀の歴史を分かりやすく知る事が出来た。役者の演技が素晴らしかった。(男27久留米市)

・大変良かった。(男58愛媛県西条市)

 

・子供と見に来てます。8賢人を覚えるように・・・と。おかげさまで全員覚えました。ただ、大木さんを地味キャラと覚え、功績はまだのようです。(女48佐賀市)

・やるかやらないか、やってみなければ分からない。私もがんばろうと思いました。(男37大川市)

・団にょんさん えぞで頑張ってたんですね。佐野さんととても良い仲間、楽しくみせてもらいました。(女 70佐賀市)

 

・「何かにおうな」(女8佐賀市)

・佐賀の歴史がわかりやすかった。(女44鹿児島県)

・歴史をわかりやすく呈示してくれた。(男55佐賀市)

・先人の勇気ある挑戦が今の世を作っているのだなと思いました。(女  佐賀市)


・仕事上、難しい事に当たるたびに、この演目に当たることが多く、今回も、勇気と元気をもらいました。(女 佐賀市)

・感動しました。9万4千人突破!おめでとうございます!(女52山口市)

・知らなかった佐賀の歴史の一端を知れて良かった。(女64長崎市)


・気持ちごと入り込んで見ていました。ずっとつづけてほしいです。がんばってください。(女 佐賀市)

・佐賀の歴史が理解できた。(女54 東京都)

・歴史の話を楽しく学べました。(男39長崎市)

・観客動員数94,000人おめでとうごいます。100,000人目指してこれからもがんばってください。(女 佐賀市)


・アドリブがあって面白かった。(男49諫早市)

・あの三重津がそういうふうに作られたとしったり、色々と学びになった。このえんぴつがうすくてかきにくい。(女   佐賀市)

・「難越蝶文」は佐野常民と三重津海軍所跡の年間パスポートにも載っていますね。今日、気づきました。(女 佐賀市)


・面白かったです。(男27 大川市)

・キャラがわかりやすくて笑ってしまった~(女59  柳川市)

・タイコと音楽が入り、おもしろく分かり易くなりました。(男68福岡)


・キャラクターの個性が目立っていておもしろかったです(女32福岡)

・歴史の背景が分かりやすい。(男  52飯塚市)

・熱のこもった演技でよくわかりました。もっと各人の活動を知りたくなりました。(女55東京都)

 

・大隈重信を観たかったです。(女  49飯塚市)

・見る度に三重津に行きたくなる演目です。(女 佐賀市)

・歴史にすごく興味があったわけではないが、観劇を見入ってしまい面白かった。これからも応援しています!(女21鹿児島市)

・熱の入った演技だったので(男46広島県)

 

・歴史の中にユーモアがあり、大変良かったです。(男67大牟田市)

・お芝居がとても上手でした。お話もわかりやすかったです。(女 さが)

・勇気が出るメッセージでした。(男40~佐賀市)

 

・情熱を感じました。声もヨカでした。(51 神戸市)

・佐賀の歴史をコミカルに分かりやすかったです。(女56柳川市)

・分かりやすく表現されていて良かった。(男50神戸市)

・登場する賢人たちの熱が伝わりました。(女22福岡県)

・以前よりはく力があり ありがとうございました。(女73鳥栖市)

・まずは、自分の力を信じること。それができなければ進歩はない。(女 佐賀市)

・人物性格が良くわかった(女58  大村市)

 

・お笑いもあって、すごくわかりやすかったです。(女35西海市)

・史実にもとづきながら、楽しめた。(男59 大村市)

・先人の偉業を感じることができた(男40~佐賀市)

・佐賀城で史実にもとづいたお芝居が見られるというのはとても良いですね。今後もずっとつづいてほしいです!(女 佐賀)



観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。 このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。 ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため 佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。 

 

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演 

~2023年7月のラインナップ~

◆7月23日(日)第549日目 『茶飲みに来んか?』 

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。

登場賢人■大木喬任、鍋島直正、江藤新平

演出;西正 脚本:桜井篤

◆7月30日(日)第550日目 『その後はどうじゃ?』 

明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・ 

登場賢人 鍋島直正 大隈重信 佐野常民

演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤

■お客様にはマスク着用をお願いしております (あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます) 参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。 https://saga-museum.jp/sagajou/

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。 

 

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