みなさまこんにちは。7月9日は大雨にもかかわらず、佐賀城本丸歴史館での公演に全国各地からお越し頂き大変ありがとうございました。
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です。
7月9日(日)第547 日目 四ノ間
『あの夜のままで』
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人■副島種臣、島義勇、大隈重信
登場賢人:
副島種臣(西正)
大隈重信 (青柳達也)
島義勇 (谷口文章)
演出:西正 脚本:桜井篤
スタッフ
アテンド・撮影:中本英一 記録:濱田裕子
協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数 64人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・・49人
満足率・・・・・・・・97. 9%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・71.4%
面白かった・・・・・・・・・・・・・26.5%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・51.0%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・44.8%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・53.0%
■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです
・長崎は(佐賀も)今日も雨でした。(女 佐賀市)
・たった3人の表現とは、とても思えない程、すばらしいものでした。11年目もぜひ、ご活躍ください。(女60茨城県)
・久しぶりに本丸で大隈さんに会えて良かったです。島先生の歌声がカッコ良かった。相撲を取っている所が面白かったです。(女 長崎県)
・真剣みが感じられ、見ごたえがあった。(男66茨城県)
・大雨の中来たかいがありました。笑いと感動何度見ても、新鮮な気持ちでみられるのは、俳優さんの努力ですね。ありがとうございます。(女70佐賀市)
・知られていない史実を知ることができる。心あたたまるよい演目だと思います。(男37大川市)
・難しすぎず、笑いがあったから。(女19武雄市)
・登場人物たちは劇にとても情熱を持っています。(女24)
・上手くなった(男59鹿島市)
・一番好きな演目です。副島さんの最後の言葉に感動します。(女38唐津)
・歴史が良く分かった。関連書を読んでみたいと思った。(女66大阪市)
・分かりやすく非常に見やすかったです。(男30武雄市)
・知らなかったことを知れておもしろかった。がんばってください。(女50武雄)
・コントがおもしろかった。(男31 三重県四日市市)
・歌がうまかった(男54静岡県河津町)
・キャラ付けが確立して、おもしろかった。(男25神埼)
・地元愛が感じられた。これからも頑張って下さい。(女59霧島市)
・時代について行くのは大変ですが、新しい道が見つかるきっかっけに出会えるのは幸せなことですね。(女 佐賀市)
・面白かったです。(男27 大川市)
・自分の無知に気づかされました。佐賀をもう少しアピールすべきでは。(男66 福岡市)
・雨が降る中、楽しい劇をありがとうございます。すもうを取るシーンがとてもおもしろかった。(女46久留米市)
・島が長崎は今日も雨だったをうたったのがおもしろかったです。(男17久留米市)
・教科書にないことがわかってよかったです。(男50 北九州)
・まったく知らなかった歴史を知る事が出来た(男72福岡市)
・幕末は難しくてよくわからない時代と思っていたが、とても熱く面白い時代だったと思った。役者さんたちが集中できるようにするためにも、空調は調子よくしておいてほしいです。(女 東京都)
・副島、大隈の出会い、島義勇は人と人を継ぐ人?肥前の心を感じた(男38鳥栖市)
・知らない歴史に出会えた(男67宮崎市)
・義祭同盟で語られていた理想の世の中を今の世でも実現していきたいものです。(女 佐賀市)
・佐賀の人には、皆、「佐賀には何もない」と言うが、こんなすばらしい偉人たちがいることをわかりやすく教えてくれたのには、とてもうれしいことです。ずっと、この劇は続けていってほしいです。また来ます。ありがとうございました!!(女 東京都)
・分かりやすくて、楽しく観れました。(女63久留米市)
・アドリブ、サービスショットありがとうございます。(女 長崎県)
・年上、年下関係なく、先輩に対して「しっかりしてください」と言える関係ってステキだなと思いました。(女 佐賀市)
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。 このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。 ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため 佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2023年7月のラインナップ~
◆7月16日(日)第548日目 『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人■佐野常民、鍋島直正、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆7月23日(日)第549日目 『茶飲みに来んか?』
隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
登場賢人■大木喬任、鍋島直正、江藤新平
演出;西正 脚本:桜井篤
◆7月30日(日)第550日目 『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人 鍋島直正 大隈重信 佐野常民
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
■お客様にはマスク着用をお願いしております (あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます) 参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。 https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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