みなさまこんにちは。7月2日は佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂き大変ありがとうございました。
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です。
7月2日(日)第546 日目 四ノ間
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇
登場賢人:
枝吉神陽(嵯峨賢成)
副島種臣 (西正)
島義勇 (谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
スタッフ
アテンド・撮影:谷口幸恵 記録:濱田裕子
協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数 95人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・・75人
満足率・・・・・・・・93. 3%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・69.3%
面白かった・・・・・・・・・・・・・24.0%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・45.3%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・40.0%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・41.3%
■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです
・素晴らしい先生がいたから活躍する人が沢山出てきたのですね。夜ばあけとけといわれた二郎さんとても嬉しそうでした。楽しめました。(女70佐賀市)
・岸部一徳さん生きているうちに直正公やってほしい。なんならこの寸劇に出てほしい。(男50 佐賀)
・笑い有り、教科書には書いてない楽しい寸劇、また来たいと思います。(女55福岡)
・教科書に載らない史実が知れたから(男25岡山県)
・佐賀のすばらしさ、俳優さんに、最後、涙がでてしまいました。(男53 福岡県飯塚市)
・個性があってうれしい。(女76佐賀)
・賢人達の関連性が分かるよい演目でした。(男37大川市)
・歴史の寸劇を見たのははじめてだったのでおもしろかったです。(女25 越谷市)
・佐賀の八賢人について知れてよかったです。(男42一宮市)
・佐賀弁で佐賀賢人のことがよくわかった!!(女65柳川市)
・お酒でよっているところ(男11大分県別府市)
・史実をひもとき、演目をされることよかったです。小さな歴史、出来事の積み重ねで、大きな歴史となっていきますよね。是非続けてください。(男46大分県別府市)
・島さんがおもしろすぎます。(女38 唐津)
・佐賀弁でユーモアを交えてわかりやすくよかったです。(女68 唐津市)
・丁寧な説明で内容がわかりやすかったです。(女45都城市)
・枝吉さんが国を思う気持ちが、今の日本をつくっているのだと思いました。(女58伊万里)
・たまたま来た時間にやっていたので見てみましたが、とてもおもしろかったです。北海道出身なので、島義勇さんが出てきて良かったです。(女33熊本)
・コンパクトで大変分かりやすかった(男38さいたま市)
・いつもたのしいです。(男 8小城)
・内容分かりやすかったです!(女16宮崎県)
・史実をまじえた一部のギャグよかった。(女58鹿児島)
・分かりやすかったです。(女11都城市)
・おもしろかった!(女 さが市)
・面白かったです。(男27大川市)
・副島種臣さんと枝吉神陽さんが兄弟だと全く知りませんでした。勉強になりました。(女45小城)
・たいへん歴史の一端をみれてよかった。島義勇さうこう。枝吉さんのこわさとたねおみさんのやさしさがよかった。(男60佐賀市)
・いつも知らなかったことを教えていただいています。特に今日は私の出身地と縁のある楠公のお話しもあり大変ためになりました。この寸劇を見るようになって幕末を好きになりました。(女20佐賀市)
・歴史を感じました。(男49 諫早市)
・話しがうまかった。軽く勉強になる。(男25福岡市)
・べんきょうになったから(女21佐賀市)
・史実をもとにコメディと迫力にあふれ、とても面白かったです。(男41佐賀市)
・時代がわかりやすい(男8 大川市)
・島さんのなわとびダンス可愛かったです。(女 佐賀市)
・分かりやすくて見やすかったです。(女 佐賀市)
・歴史に弱いのですが、史実にもとづいた寸劇で、佐賀の八賢人に興味がわきました。(女51所沢市)
・三夜待の歴史を知れてよかったです。演技がみなさんすばらしかったです。これからも応援しています!(女43佐賀市)
・役者さんの演技が素晴らしかったです。それぞれの人物の個性が際立ってました。(男46佐賀市)
・佐賀賢人物語は、TVでもやって欲しいくらい需要な事だと思う。(女46佐世保市)
・今後も続けて欲しいです。また見に来たいです。(男48佐世保市)
・うまそうに酒を飲む島さん(女. 佐賀市)
・佐賀の事は知らないことが多いので、参考になりました。(男57久留米市)
・初めて知った史実でした。改めて歴史を知りたいと思いました。(女55久留米市)
佐賀の賢人について、ほとんど知らなかったので、話をきいて面白かった。劇がとても楽しく、笑わせてもらいました。(女 32鹿島)
・すっごく楽しかったです。(男11佐賀市)
・だんにょんさんが面白い!!寸劇で楽しく歴史を知ってとてもイイですね。長くつづけていってほしいです。(女 佐賀市)
・以前、七賢人全員が出た劇を拝見したので、3人のみというのは少し物足りなかったです。ですが、3人の演技は素晴らしかったです!(女40海外)
・表に出ない事実を知ることができた。(女74佐賀市)
・子供さんむけもあるので、おどけてあり楽しいですが、もっと主な、子供時間分けて、もっと佐賀の偉人の話聞きたかった。(女69福岡)
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。 このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。 ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため 佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2023年7月のラインナップ~
◆7月9日(日)第547日目 『あの夜のままで』
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人■副島種臣、大隈重信、島義勇
演出:西正 脚本:桜井篤
◆7月16日(日)第548日目 『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人■佐野常民、鍋島直正、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆7月23日(日)第549日目 『茶飲みに来んか?』
隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
登場賢人■大木喬任、鍋島直正、江藤新平
演出;西正 脚本:桜井篤
◆7月30日(日)第550日目 『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人 鍋島直正 大隈重信 佐野常民
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
■お客様にはマスク着用をお願いしております (あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます) 参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。 https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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