みなさまこんにちは。6月25日は佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂き大変ありがとうございました。
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です。
6月25(日)第545 日目 四ノ間
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す。
登場賢人:
大隈重信(青柳達也)
副島種臣 (西正)
大木喬任 (小松原修)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤
スタッフ
アテンド・撮影:青柳亜紀 記録:濱田裕子
協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数 80人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・・63人
満足率・・・・・・・・93. 6%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・73.0%
面白かった・・・・・・・・・・・・・20.6%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・53.9%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・55.5%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・44.4%
■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです
l 暗いニュースが多い中、笑顔あふれる演目でよかったです。(女 佐賀市)
l 軽快なやりとりがとても面白かった。施設で行われる寸劇で一番面白かった。(女29北九州市)
l 前回もたまたま同じ演目でしたが、少し内容も変わって、何度見ても楽しめました。(女40武雄市)
l カレー味のブラックモンブランが気になりました。食べたことのある方の味の感想をききたいです。(女 糸島市)
l 何度か拝見してますが、雰囲気がよく楽しませてもらっています。(男46武雄市)
l 「1つのこすのがれいぎ。」と言った所が面白かった。(女8佐賀市)
l とても質の良い演技でした。まるぼうろは老舗の味で、今も味を大切にされているのですね。(女46久留米市)
l まるぼうろの歴史がわかった。子供をつれてきたので(小3)勉強になります。8賢人を覚えてる途中です。(女48 佐賀市)
l 民のためのやさしい気持ちは県民性でしょうか。うれしいことですね。楽しく拝見しました(女70佐賀市)
l 心あたたまる好きな演目です。(男37大川市)
l 「国のためとは民のため」名を残した偉人は人を大事にした人が多いように思います。(女 佐賀市)
l 先週丸ぼうろアイスが売られていたので食べたらおいしかったです。毎年夏に恒例になっています。佐賀のおかしで甘くない(しょっぱい系)ですすめのおみやげがあれば教えてください。(女 糸島市)
l 表情や声のボリュームがよかった。(内容も)(男12愛知県名古屋市)
l 明治維新後新しいくにづくりにとりくもうとする熱い思いを感じた。今まで知らなかった大隈重信の歴史を知ることが出来ました。(女67武雄市)
l お芝居が上手い。ストーリーが印象的。しかも史実。世界が広がる。(男49上峰町)
l 「まるぼうろ」は初めてみました。(女44佐賀市)
l とても楽しく拝見しました。(女65江北町)
l 大木さんも総理の座に意欲を示していたそうですが、押されなかった理由が「寡黙だから」大隈さんとは対照的ですね。(女 佐賀市)
l アドリブが毎回ちがってたのしい。(男46唐津市)
l おもしろかったです。(男27大川市)
l 演技力の高さ◎(男36東京都)
l 和装・洋装の話で、経済的な理由もありますが、洋服にきりかえたり、ざんぎり頭にするのは、今でいうところのマスクをはずして生活するくらいの勇気がいりますね。(女 糸島市)
l 久ぶりに見ましたが面白かったです。(男41 武雄市)
l 演者の声が大きく、ハッキリと発生してあり、大変聞きやすく、内容もよくわかりやすい。(男58大牟田市)
l 久しぶりに観られて良かったです。(女39武雄市)
l 佐賀人の素朴なあたたかさは今も変わらず残っていると感じます。(女 佐賀市)
l 分かりやすくて、内容が楽しい。(男53福岡)
l 3人が丸ぼうろを手にとって食べるパントマイムがとても美味しそうなので、私もいつかあつあつできたての丸ぼうろをいただいてみたいと思いました。(女 糸島市)
l 先日の唐津のローカル番組で、唐津市の高校で八賢人の劇があったと放送していました。(女38唐津)
l 大好きな佐賀八賢人について、くわしく寸劇されていて面白かったから。(男17佐賀市)
l キャラが立っていた。エピソードが良かった。(女25東京都)
l 演劇をやっている者として、声の出し方、間の取り方など参考になった。(男56佐賀市)
l とてもよくわかりました。(男63東京都江戸川区)
l 声が活きていて良かった。(男58京都市)
l 話に入りやすかったから。(男12熊本県)
l 歴史は苦手ですが、演者の方のわかりやすい話し方で面白い話でした。(女50熊本)
l 1週間分の元気を充電できました。(女 佐賀市)
l 今もある鶴屋のはなしがでてきてまるぼうろのおいしさがわかりました。(女11佐賀市)
l 前もみたけど楽しかったからです。(女11佐賀市)
l いい話だと思いました。(女11佐賀市)
l 史実に基づいていて知識が増えた。(女 東京)
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。 このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。 ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため 佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2023年7月のラインナップ~
◆7月2日(日)第546日目 『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆7月9日(日)第547日目 『あの夜のままで』
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人■副島種臣、大隈重信、島義勇
演出:西正 脚本:桜井篤
◆7月16日(日)第548日目 『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人■佐野常民、鍋島直正、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆7月23日(日)第549日目 『茶飲みに来んか?』
隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
登場賢人■大木喬任、鍋島直正、江藤新平
演出;西正 脚本:桜井篤
◆7月30日(日)第550日目 『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人 鍋島直正 大隈重信 佐野常民
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
■お客様にはマスク着用をお願いしております (あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます) 参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。 https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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