2023年6月23日金曜日

★『ひとりじゃなかて』★6月18日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。6月18日は佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂き大変ありがとうございました。 

 

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】 私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。 毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。  

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています) 

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作 

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

   

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場  

●一回あたり25分程度の短い寸劇  

●日曜日限定で一日5回上演  

①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~ 

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。  

以下、先週の公演の様子です。

6月18(日)第544 日目 四ノ間

『ひとりじゃなかて』  

異国の脅威をいち早く実感し、日本の行く末を案じる名藩主・鍋島直正。幕府に国防を急ぐように提案したものの、4年の間回答がなく、やっと帰ってきた手紙は・・・。苦悩を深める藩主を支える外小姓、島義勇、そして遠く江戸から殿の想いを察する佐野常民。三重津海軍所設立にいたる、主君と家臣の絆の物語。

登場賢人:  

鍋島直正(後藤峰彦)

島義勇 (谷口文章)

佐野常民 (鷹巣将弥)

演出:西正 脚本:桜井篤 脚色:後藤峰彦

スタッフ

アテンド・撮影:谷口幸恵  記録:濱田裕子  

協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA 

 観客数 136人

※当隊関係者・本丸スタッフ含む 

●アンケート結果 

アンケート回答人数・・97人 

満足率・・・・・・・・99. 0%  

 <内訳>

大変面白かった・・・・・・・・・・・67.0%

面白かった・・・・・・・・・・・・・32.0% 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・・43.2% 

来館目的が観劇・・・・・・・・・・・39.1% 

本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・42.2%

   

■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです

l  Team佐賀藩。ラストはみていてわくわくしました。(女   佐賀市)

l  話がわかりやすかった。また来ます。(男32秋田県仙北市)

l  レアな劇を見れてよかったです。感動する話でした。(女 11佐賀市)

l  ねる間をおしんでじょうきかんがかんせいしたのはすごいことだと思います。(女11佐賀市)

l  個性があって面白い。(女76佐賀)

l  佐賀弁ラジオ体操が、とても面白そうだなと思いました。研究所の未来を調べるのもメタフィクションみたいな表現で面白い。(女 糸島市)

l  とてもおもしろくわかりやすいげきでした。(男 29宮崎県)

l  殿の苦労が見えるお話しでした。(男37 大川市)

l  佐野さんはじめ精錬方の人たちは大変な思いをして、成しとげられたのが伝わりました。楽しい時間でした。(女70       佐賀市)

l  ひとりじゃなかてを見ておもしろかったから後「聞き耳えびす」を見てみたいです。(女11佐賀市)


l  B'zのコンサートの話は知らなかった() ヒゲ面の島さんが小姓、しかも一所懸命自分アピールしているのが面白かった。(男50佐賀)

l  元の知識がない状態で観たが、とても分かりやすく面白く感じたから。(男 25川崎市)

l  薩長同盟のうち、佐賀は最後に出て来ておいしいところを持って行ったと思われることもありますが、花を咲かせるまでに土を耕し種をまき準備していた殿の先見あってのことだと思いました。(女 佐賀市)

l  勉強になりました。全て5話。たくさん見たいです。(女 51佐賀市)

l  佐賀の歴史を知ることができた。(女     東京)


l  ボケ連発でめちゃくちゃ面白かったです。(男40 久留米市)

l  人の上に立つ人間の苦悩と、それを支えた熱い男達の想いが伝わってきてとても感動しました。(女28久留米市)

l  初めて知ったことがたくさんあったし、話がとても面白かったから。(女15 佐賀市)

l  イスにすわって観る演劇は新鮮でした。いつかサガアリーナで八賢人観てみたいなと思います。(女 糸島市)

l  互いが互いの希望であるという意味での「ひとりじゃなかて」なのか。ちょっと泣けるな。「三羽カチガラス」がツボってアンケートがうまく書けず申し訳ありません。(女59日田市)

l  動き、しぐさがおもしろかった。(男13 佐賀市)

l  楽しく歴史を知ることができました。ありがとうございました。(女 佐賀市)

l  佐賀の八賢人を知らなかったが、わかりやすく演じてもらえて良かったです。(女 東京)

l  楽しかったです。(女)

l  歴史があまり好きではないから(男10  佐賀市)


l  幕末佐賀の活躍がよくわかる演目でした。(女 佐賀市)

l  面白かったです。(男27大川市)

l  笑いまじりで楽しく見れました。また見に来たいと思いました。(女39八女市)

l  いままで知ることのなかった賢人達の活躍をわかりやすく寸劇で観ることができた。(女50世田谷区)

l  鍋島様のもとで七賢人が頑張った結果、今の日本を動かしていると思うと、誇らしいです。これからも末長く活動続けて下さい。(女        58伊万里)

 

l  想像していた以上に、声の張り、活舌の良さ、内容、間の取り方など、とても面白く、勉強になりました。また、佐賀を誇りに思えると思いました。ぜひ、これから頑張って下さい!(女50福岡市)

l  演技が上手だったので。B'zの帰りにふらっと寄りましたが、B'z同等の面白さでした。(女48東京)

l  とても勉強になりました。佐賀藩すごいです。(男55大牟田市)

l  歴史的な勉強になりました。(女63福岡市)

l  佐賀牛を食べに来て寄りました。(女86 福岡市)

l  新しくなった「ひとりじゃなかて」多くの人に見てもらいたい演目になりました。(女 佐賀市)

l  「喜鵲」の前のお話しでしたね。二重鎖国をしていた佐賀藩にとって他藩の人間を入れるなど、一大決心だったと思われます。(女 佐賀市)

l  17年間をかけて、熱い思いを実現するとは素晴らしい。「学ぶことは合戦」というのはインパクトのある表現だったが、まさにそうかもしれないと思った。(男56佐賀市)

l  準備運動の「世田谷育ちのグルコサミン」のシーンが面白かった。(男28多久市)

l  佐賀弁ラジオ体操。ぐるぐるグルコサミンで笑いました!!歴史の事をいつも分かりやすく、楽しく観させていただいています。ありがとうございました。(女45   小城)

l  迫力があったり、笑うところがあった。(女31佐賀市)

l  笑えて面白かった。(男8佐賀市)

l  八けんじんのことについて知ることができたから。

l  すごくおもしろかったです!!!(女13佐賀市)

l  佐賀の歴史について知れたから(女12  佐賀市)



l  一生懸命さが伝わってきた。(男55佐賀市)

l  佐賀の事が少しわかった。(女 60佐賀市)

l  気持ちが入っていた。声にはりがあった。(男60 久留米)

l  コントのような感じで見る事ができよかった。(男22鳥栖市)

l  薩長土肥の中だと、少しかげがうすい…ような気がするのですが、佐賀の実話について理解できました。(男29東京都江東区)



l  知らない事を知った。(男87佐賀市)

l  (国)佐賀県が動かないなら、我々で動くしかない #ミュージカル県SAGA(男62佐賀市)

l  「蝶よ渡れ」と「喜鵲」の間に位置するお話しですね。この三本をつないだロングバージョンも見てみたいです。(女 佐賀市)

l  佐野先生の模索していけない言葉「精錬方:ですね。()(女 佐賀市)

l  ふらっと立ち寄って、思いがけず楽しい寸劇を見させていただきました。(女51群馬)

l  はちけんじんをしれたから。2回見ました!!ところどころでボケが入ってておもしろかったです。(女13佐賀市)


l  見振り手振り、顔の表情がおもしろいし、発声が聞き取りやすい。(女40朝倉郡筑前町)

l  30分あっという間でした。(女23みやき町)

l  はちけんじんをしれたから。すごくおもしろいです。(女 13佐賀市)

l  八賢人の皆さんの熱い想いが伝わって来て感動しました。(男33佐賀市)

l  大砲製造に関しては、以前より関心があったから。(女64 佐賀市)

l  僕は、歴史が好きだからです。(男10佐賀市)

l  寸劇がわかりやすく、歴史を知らない私も十分楽しめた。(男23福岡県筑後市)


観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。 このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。 ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため 佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。 

 

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演 

~2023年6月のラインナップ~

◆6月25日(日)第545日目 『まるぼうろ』 

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す。

登場賢人大隈重信、副島種臣、大木喬任

演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤 

■お客様にはマスク着用をお願いしております (あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます) 参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。 https://saga-museum.jp/sagajou/

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。 

 

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