2023年8月5日土曜日

★『その後はどうじゃ?』★7月30日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。7月30日は佐賀城本丸歴史館での公演に全国各地からお越し頂き大変ありがとうございました。

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】 私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。 毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。  

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています) 

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作 

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

   

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場  

●一回あたり25分程度の短い寸劇  

●日曜日限定で一日5回上演  

①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~  

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。  

以下、先週の公演の様子です。 

7月30日(日)第550 日目 三ノ間

その後はどうじゃ?  

明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・ 

登場賢人:  

鍋島直正 (後藤峰彦)

大隈重信 (青柳達也) 

佐野常民(鷹巣将弥)

演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤

スタッフ

アテンド・撮影:吉崎花菜  記録:濱田裕子  

協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA 

 観客数 139人

※当隊関係者・本丸スタッフ含む 

●アンケート結果 

アンケート回答人数・・98人 

満足率・・・・・・・・97. 0%  

 <内訳>

大変面白かった・・・・・・・・・・・58.2%

面白かった・・・・・・・・・・・・・38.8% 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・・34.6% 

来館目的が観劇・・・・・・・・・・・33.6% 

本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・52.0%

   

■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです

大隈さんのような志を持った政治家がまた現代に現れたらいいなと思います。   佐賀市
大変おもしろかったです。3名以外も見たいと思いました。 52 東京都小平市
ユニークでした。 59 佐賀市
八賢人の方の功績をよく理解できました。 59 東京都
思いがけず拝見できました。たのしい旅の思い出になりました。   明石市
個性があるから 76 佐賀
殿も安心して帰られた事でしょうね。毎週楽しみに来てます。 70 佐賀市
大隈さんと佐野さんで殿に対する印象が違うところが分かり興味深かったです。 37 大川市
本日の演目は初めて観劇しました。 38 唐津
自分も今が令和4年か5年か一瞬わからなくなり、あせりました。大隈さんと佐野さんが黒と赤と白の服装がオシャレでかっこいいです。   糸島市
楽しく学べました。ありがとうございました。 60 鹿児島市
それぞれのキャラが立っていたから 58 明石市
偉人の関係がなんとなくわかるよくできた寸劇でした。 38 愛知県海部郡
殿のにゃーおが可愛かったです。   佐賀市
面白かったです。 11 佐賀市
わかりやすい(説明の仕方、声)ボランティアでされていると知りびっくりしました。 66 宮崎県延岡市
知らなかった八賢人の事がわかった。 63 熊本県合志市
維新時は全国的にも有名人が多く、佐賀の八賢人の事はあまり知らなくて、この寸劇でわかりやすく説明してあり、おもしろかったです。ぜひ続けてほしいです。 60 鳥栖市
佐野先生が殿を悪霊扱いするところが面白かったです。   糸島市
大隈と佐野がやっていたことがよく分かった。 12 武雄
大隈さんのちゃっかりキャラがよく出ていておもしろかった。 41 武雄市
佐賀県出身にたくさん偉人がいらっしゃるのを知って驚きました。興味がわきました。ありがとうございました。 60 熊本
一人ひとりの偉業を話してもらった。劇を通してよりよく理解できた。
すばらしい施設・運営に感動しました。ありがとうございました。
70 宮崎県延岡市
殿が他の年代の他の賢人に会いに行くバージョンも見てみたいです。   佐賀市
面白かったです。 27 大川市
薩長土肥の外側からみれば結束が強い一枚岩に感じられますが、内側からみると、蹴落とし合いが本当にすさまじいなと思います。八賢人は佐賀だけでなく、私が移動に使うJR九州も潤していると思います。   糸島市
鍋島とのが、佐野 大隈から「猫?狸?鵲?かと思ったらとのだった!?」がおもしろい 17 久留米市
声もはっきり印象に残り、また、勉強にあらためてなりました。 78 佐賀市
八賢人のことが知れてよかった 52 川越市
すばらしい!! 54 大阪府
殿が亡くなった後の賢人たちの活躍ぶりが今でもつながっているんだなと感じました。 46 久留米市
劇がわかりやすく楽しく歴史を学ぶことができた。 13 千葉市
分かりやすかった。 60 福津市
わかりやすかった。 68 福岡市
歴史上の人物が目の前で動いていることを見ることで、身近に感じることができたから。 16 千葉市
3人の偉人が面白く具体的に演じられ身近に感じることができた 52 千葉市
殿は今でもこっそり佐賀の様子を見に来られているかもしれません。殿に誇れる佐賀でありますように。   佐賀市
賢人の活躍ぶりが短い時間でよく分かりました。声が良かったです。楽しかったです。 55 鹿児島市
明治32年の空気はそんなものだったでしょうね。殿は赤十字に関われなかったですが、子孫の方が赤十字活動に貢献できたのが、今回のセリフで殿が預言しているみたいです。   糸島市
直正公が他の賢人が亡くなった後も、佐野や大隈が国づくりに励む姿を見ることができた。 27 多久市
Very good!   24 香港
大隈重信ががすごいことをちゃっかりしていた。史実もまじっていて勉強になった。 11 東京都大田区
内容もわかりやすく、所々に笑いもあって面白かった。 35 長崎県
幕末から明治の時代背景が少し分かったと思います。
大変興味深かったです。継続して頑張ってください。
56 福岡市
本日、2回目でした。8賢人全員みたいです! 63 鹿島市
笑える冗談っぽいところがあった。歴史のこともわかった。 36 兵庫県高砂市
歴史の勉強になった。 60 熊本県水川町
わかりやすい(説明の仕方、声)ボランティアでされていると知りびっくりしました。      
分かりやすくて聞きやすかったです。 25 くまもと
情熱が伝わってきた 59 東京都江東区
佐野さん、殿に会えてよかったですね。   佐賀市
佐賀の偉人について知ることができた。他の劇も見てみたいと感じた。      
佐野先生が殿との思い出を涙ぐみながら語る。後ろで涙する殿が良かった。   佐賀市
アナウンスの紹介で上着を開く佐野先生がかわいいです。猫になって闘う殿とつえで闘う大隈さんが面白かったです。   糸島市
歴史がたのしく学べました。 50 大牟田市
初めてみる演目でした。感動しました。 40~ 佐賀市
とても楽しく見ることができてもっと歴史を知りたくもなっていい時間でした。   佐賀市
明治の話が少し分かった感じがする。 40 大牟田市
賢人ではなかったですか?増えていることは知りませんでした。 52 長崎市
わかりやすかったです。知らないことが多かったので、勉強になりました。 49 長崎市
実演は初めて 66 東京都台東区
「寸劇」というスタイルが、とっても気に入りました。前の前の時間を短くした方が(ちょっと、あきてしまいます・・・)より、良いと思いました。内容は、とっても面白かったです。 40 東京
佐賀の八賢人を知ることができた。 67 東京都

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。 このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。 ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため 佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。 

 

 

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演 

~2023年8月のラインナップ~

◆8月6日(日)第551日目 『富士ば登らば』 

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。

登場賢人■佐野常民、鍋島直正、枝吉神陽

演出:谷口文章 脚本:クガカオル

◆8月13日(日)第552日目 『良いではないか』 

日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・

登場賢人■佐野常民、副島種臣、江藤新平

演出:青柳達也 脚本:桜井篤

◆8月20日(日)第553日目 『散るもまたよし』 

万延元年33日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。

登場賢人■鍋島直正、大木喬任、佐野常民

演出:西正 脚本:桜井篤

◆8月27日(日)第554日目 『おないとし』 

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。

登場賢人■佐野常民、枝吉神陽、島義勇

演出:青柳達也 脚本:桜井篤

◆9月3日(日)第555日目 11周年記念特別上演

※詳細は後日お知らせします

■お客様にはマスク着用をお願いしております (あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます) 参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。 https://saga-museum.jp/sagajou/

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。 

 

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