みなさまこんにちは。8月6日は佐賀城本丸歴史館での公演に全国各地からお越し頂き大変ありがとうございました。
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です。
8月6日(日)第551 日目 三ノ間
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:
佐野常民 (鷹巣将弥)
鍋島直正 (後藤峰彦)
枝吉神陽(浦川忠敬)
演出:谷口文章 脚本:クガカオル
スタッフ
アテンド・撮影:吉崎花菜 記録:濱田裕子
協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数 68人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・・56人
満足率・・・・・・・・94. 6%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・64.3%
面白かった・・・・・・・・・・・・・30.4%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・62.5%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・48.2%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・23.2%
■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです
悩める佐野先生がかわいかったです。(女 長崎県)
楽しかった。クーポンがよかったです。また、来ます。(女49 鹿島市)
「昨日」と「勤皇」をまちがえる所が面白かったです。あと佐野先生のタックルがパワフルでした。3人のカラーが青と白と赤でめでたい色だと思いました。(女 糸島市)
個性があるから(女76佐賀)
朝一の八賢人をみて、私の日曜日ははじまります。出演者の熱演を見て満足して帰ります。(女 70佐賀市)
悩み多き中でがんばる佐野さんの姿がとてもよかったです。(男37大川市)
佐賀・賢人の事を知ることができた。寸劇が少し長く感じた。役者は優(男70 豊田市)
めちゃおもしろくて、佐賀の歴史がよくわかりました。(女12 佐賀市)
きゃらがとても面白くって明るかったから。(男12大分市)
情熱的な演技と語り口で、賢人の思いがよく理解できた。(男 60大分市)
生き方、考え方にいろんな答えがある。いろいろと勉強になる。今後もまた行きたい。3か月ぶりに来れてよかったです。(男29佐賀市)
歴史を深く知れました!!また来たいです。(女12佐賀市)
アドリブがあって面白かった。(男 49諫早市)
今日も楽しく拝見させていただきました。この劇を見ると元気が出ます。(女46 久留米市)
show is very good (女 香港)
合間のトーク、センス有り(女47 佐賀市)
面白かったです。(男27 大川市)
20分の中にドラマがつまっていて好きです。(女50 唐津市)
史実も交えておもしろかった。(女 70岐阜県)
明るい神陽さんが豪快でした。(女 佐賀市)
声に迫力があり、表情豊かだった。(女13福岡市)
寸劇を見て佐賀の歴史をもっと勉強したくなります。(女 佐賀)
テンポよくて楽しかったです。(男 50佐賀市)
史実に基づき、七賢人の活躍をわかりやすく劇にしているところがすばらしいと思います。以前も見せて頂きました。(女 6東大阪市)
道は一つではない。自分ができる精一杯をやる。胸にずしんとくるひとことでした。(女佐賀市)
佐野先生と枝吉先生のやりとりが面白かったです。(女 長崎県)
熱かった(女48 福岡市)
同級生の会話が面白かった。(女 佐賀市)
枝吉の言葉がとても心にひびきました。ありがとうございました。とってもおもしろかったです。(女12佐賀市)
賢人の人がしんけんにがんばっていたからおもしろかったです。(女11 佐賀市)
お芝居が、おもしろい所ととってもまじめな所と両方で楽しく見ました。(女 佐賀市)
日本史は得意な方であったが、枝吉神陽については知らなかった。その枝吉さんのことを面白おかしく、親しみやすく知ることができた。それとお芝居もしっかりしていた。(男53福岡市)
枝吉先生のいじりが面白かったです。とてもにぎやかだった。(女 長崎県)
お芝居がうまかった。(女30福岡市)
歴史を知らなさすぎ、難しかったです。でも、偉業を知れて楽しかったです。歴史をもっと弁児湯しようと思います。(女30 福岡市)
静かで、空間の広さがちょうど良かった。(男70佐賀市)
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。 このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。 ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため 佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2023年8月のラインナップ~
◆8月13日(日)第552日目 『良いではないか』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人■佐野常民、副島種臣、江藤新平
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆8月20日(日)第553日目 『散るもまたよし』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正、大木喬任、佐野常民
演出:西正 脚本:桜井篤
※14:30の回のみ『その後はどうじゃ?』 を上演します。
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人■鍋島直正、大隈重信、佐野常民
◆8月27日(日)第554日目 『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民、枝吉神陽、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆9月3日(日)第555日目 11周年記念特別上演
幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊では佐賀城本丸歴史館歴史寸劇定期公演11周年を9月3日に迎えます。生誕185年を記念して、大隈重信の一生涯を歴史寸劇で知ることができる「大隈重信スペシャル」を開催します。皆様のご来場をお待ちしております。
■お客様にはマスク着用をお願いしております (あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます) 参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。 https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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