みなさまこんにちは!3月10日は佐賀城本丸歴史館での公演に全国各地からお越し頂き誠にありがとうございました!
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】 私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。 毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です。
3月10日(日)第581日目 御座間
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正、佐野常民、大木喬任
登場賢人:
鍋島直正(後藤峰彦)
佐野常民(鷹巣将弥)
大木喬任(小松原修)
スタッフ
アテンド・撮影:立石潤 記録:立石潤
協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数 118人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・・76人
満足率・・・・・・・・97.4%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・65.8%
面白かった・・・・・・・・・・・・・31.6%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・44.7%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・42.1%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・44.7%
■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです
知らなかった事を知る事が出来るから、3月以降も続けられますように |
女 |
55 |
福岡県飯塚市 |
史実に基づくものであるから |
男 |
55 |
飯塚市 |
大木さんと佐野さんの対照的なところがよく分かりよかったです。 |
男 |
37 |
大川市 |
散っても香りを残せという言葉とてもよいと思います |
男 |
41 |
佐賀市 |
一年前の「酒もってこい」でフィルムがはずれたのを思い出してなつかしくなりましたね。お酒をおおったふろしきが山みたいで美しいです。 |
女 |
|
糸島市 |
また見に来たいです |
女 |
64 |
神埼市 |
殿の心の大きさを感じられました。楽しくてあっという間に時がすぎました。 |
女 |
70 |
佐賀市 |
一昨日がちょうど殿の命日(新暦)でしたね。梅が散る頃になくなられたのが印象的です。 |
女 |
|
佐賀市 |
殿の言葉がじーんときました。 |
女 |
|
長崎県 |
佐賀の幕末の歴史の一端を人物を通して知ることができた |
男 |
55 |
広島市 |
佐賀の幕末の事がわかったから |
男 |
55 |
大分県杵築市 |
八賢人の偉大さを劇で感じることができた |
男 |
72 |
糸島市 |
佐賀の事はあまり知らなかったので、とても興味深かったです。これからも是非続けて下さい。 |
女 |
71 |
糸島市 |
部分的だけど分かりやすく良かった |
女 |
49 |
福岡県 |
直正公の詠んだ句が印象的でした。とても分かりやすかったです。初めて見ました。 |
女 |
44 |
佐賀市 |
わかりやすかった |
女 |
70 |
佐賀 |
素晴らしかった |
女 |
52 |
佐賀市本庄町 |
心にひびくおしばいでした。ほんとうに良い日に来ました。ありがとうございました。 |
|
|
|
蔵開きの月にこの演目という偶然に感謝します。いつか現地で特別上演がかなったら楽しいですね。 |
男 |
50 |
佐賀市 |
分かりやすくて良かった。とても上手でした。楽しかったです。ありがとうございました。 |
女 |
|
福岡県筑紫野市 |
れきしをよく分かっていなかったから |
女 |
8 |
|
鍋島公のことが知れました |
男 |
67 |
茨城県水戸市 |
散るもまた良し、私はこの人生全て成功が全てだと考えていました。けれどこの言葉で人生の見方が変わったから |
女 |
13 |
福岡市 |
春にふさわしい内容でした。春はサクラの季節ですね。サクラの咲く中での酒も美味しいと思っています。 |
女 |
46 |
久留米市 |
アドリブがあって面白い |
男 |
50 |
諫早市 |
久保田町にある窓の梅の由来は十代藩主鍋島直正の歌からなのでびっくりです |
男 |
17 |
久留米市 |
身振り手振りで声のメリハリがついていて分かりやすかった!! |
男 |
70 |
糟屋郡 |
佐賀の歴史に興味が湧きました。 |
男 |
42 |
福岡 |
幕末の歴史がよくわかった。 |
|
47 |
福岡市 |
はくりょくがあり、よかった |
女 |
42 |
福岡市 |
鍋島直正公の人物を知らなくて幕末で重要なお方だったことが知れました |
女 |
58 |
長崎県大村市 |
わからん |
男 |
56 |
福岡県 |
佐賀(嘉)酒造についてふれたこと。本日蔵開きに行ってきました。佐嘉酒造と同じグループ会社で働いています。 |
男 |
45 |
佐賀市 |
大木喬任のことが分かり良かった。北海道のためにまつられたののこと良かった |
男 |
69 |
柳川市 |
殿の人柄にじんときました。 |
男 |
40 |
佐賀市 |
佐賀に生まれましたが初めてしばいを見てとても佐賀のことをわかりやすくみれて大変良かったです |
女 |
60 |
佐賀 |
最初に各キャラクターの紹介をしていただいたので歴史に詳しくない私でも楽しめました。声もとても聞きやすかったです。 |
女 |
|
福岡市 |
賢人に触れることができた。 |
男 |
70 |
京都市 |
旅行中、たまたま観ることができました。 |
女 |
70 |
京都市 |
久しぶりに見れたのでよかったです。 |
女 |
12 |
佐賀県 |
はじめての演目でした!大木さんが蒲池の一族の子孫だと知らなかったので大変驚き面白かったです。 |
女 |
41 |
久留米 |
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。 このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。 ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため 佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2024年3月のラインナップ~
◆3月17日(日)第582日目 「どしたらいいんじゃ?」
1855年(安政2年) 佐賀 晩秋。佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く。
登場賢人■島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
◆3月24日(日)第583日目 「その後はどうじゃ?」
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人■鍋島直正、大隈重信、佐野常民
◆3月31日(日)第584日目 午前 「それはもらえぬ。」
弘化2年(1845年)旧暦10月初雪の頃。佐賀藩八戸の路傍。一人の男が家財道具を並べ、行きかう者に声をかけていた。訪れる少年たちと、立ち去る息子。後に近代日本の礎を築くこととなる3人の少年時代の束の間の交流の物語。
登場賢人■江藤恒太郎(新平)、大木幡六(喬任)、大隈八太郎(重信)、江藤助右衛門(新平の父)
◆3月31日(日)第584日目 午後 「聞き耳えびす」
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
登場賢人■大隈重信、島義勇、江藤新平
■お客様にはマスク着用をお願いしております (あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます) 参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。 https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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