みなさまこんにちは!3月3日は佐賀城本丸歴史館での公演に全国各地や海外からもお越し頂き誠にありがとうございました!
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】 私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。 毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です。
3月3日(日)第580日目 御座間
『ありがとう』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうと あの男があの世から蘇ったのだが・・・1872年(明治5年)の夏。 死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。 名君のたましいがこの世に舞い戻る。
登場賢人■副島種臣、島義勇、謎の男
登場賢人:
副島種臣(西正)
島義勇(谷口文章)
謎の男(後藤峰彦)
スタッフ
アテンド・撮影:谷口幸恵 記録:立石潤
協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数 186人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・・84人
満足率・・・・・・・・95. 2%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・65.5%
面白かった・・・・・・・・・・・・・29.7%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・41.7%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・35.7%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・36.9%
■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです
98000人おめでとうございます。佐賀んもんすばらしい! |
女 |
70 |
佐賀市 |
とても上手な演技でわかりやすく楽しく拝見できた。大変面白かったです。 |
女 |
65 |
筑紫野市 |
半そで素足の清国の人、寒そうでした。 |
女 |
|
佐賀市 |
歴史も楽しく(面白く)学べて見てよかったなと思いました! |
女 |
12 |
佐賀市本庄町 |
分かりやすくて楽しかった。 |
女 |
16 |
佐賀市 |
久しぶりにありがとうという演目をみれたのでよかったです。 |
女 |
12 |
佐賀市 |
とのににてるというおもしろさもあって楽しかったし、そえじまさんがすごいことをしたのがよく分かった。 |
女 |
12 |
佐賀市 |
今日の演目で大隈さんがお金ないふりでなく、本当にない事が分かってよかったです。「勧誘はいりません」のセリフがおもしろかったです。 |
女 |
|
糸島市 |
歴史の勉強にもなりユーモアも交えて面白かったです |
男 |
67 |
福岡県筑紫野市 |
お話がすごく面白かったです。音楽の演出もあったので見ごたえありました。 |
女 |
23 |
川久保 |
わかりやすかった |
男 |
11 |
南佐賀 |
ノリがよかった |
男 |
48 |
佐賀市 |
「ありがとう」はずいぶん前に1度観劇したことがありますがとても感動する話だったなあと思ったことを思い出しました。今日もやっぱり感動しました。 |
女 |
39 |
唐津 |
しまさんがわらうところ |
女 |
7 |
さがし |
5年位前にみせてもらいました。(内容と人物は違いましたが・・・)久しぶりにみることができました。子どもには難しい内容でしたが勉強になりました。小中高生には良いと思いました。 |
女 |
43 |
江北町 |
3人の演技に感動しました。 |
女 |
79 |
佐賀 |
島先生の広川太一郎氏風自己紹介が面白かったです。清国の人のおびえ具合が生々しいですね。 |
女 |
|
糸島市 |
マリアテレス号事件を知りませんでした。大変、感動するお話でした。 |
男 |
48 |
佐賀市 |
お笑いみたいで面白かった。 |
女 |
10 |
神埼市 |
勉強になった |
男 |
45 |
佐賀市 |
佐賀の歴史を深く学ぶことができた。 |
男 |
44 |
福岡市 |
わかりやすい劇でよかったと思います。 |
男 |
67 |
遠賀郡 |
初めて観ました。楽しかったです。 |
女 |
46 |
久保田町 |
歴史に興味があるのでとてもおもしろかったです!!また見に来たいです! |
女 |
64 |
神埼市 |
勉強になりました |
女 |
50 |
鳥栖市 |
殿の心を受けつぎ佐賀の八賢人が頑張ってこられたので今を生きる私達もその心を受けついでいきたいです |
女 |
59 |
伊万里 |
観客動員数98000人突破おめでとうございます。10万人までもうすぐですね。 |
女 |
|
佐賀市 |
弱っている人、困っている人の味方。みんなが実行すれば住みやすい世の中になるでしょう。記念撮影のアナウンスは開演前にもした方がいいかも。 |
女 |
|
佐賀市 |
子供にもわかりやすい内容でした。 |
男 |
7 |
佐賀市 |
とてもおもしろかった。 |
男 |
10 |
佐賀市 |
知らなかった史実を知ることができた。 |
女 |
65 |
唐津市 |
歴史の奥深さ・・・楽しかったです。佐賀県人・・・偉大な人が多いのだと初めて知りました。「義を見て成さざるは勇なきなり」 |
女 |
59 |
佐世保市 |
知らなかった歴史を知れてとても良かった |
女 |
64 |
久留米市 |
当時の歴史的出来事が劇を通じてわかりやすく表現されていて良かったです。 |
男 |
41 |
福岡市 |
「身体髪膚」の考えを大切にされてるから。お客さんの身体やプライベートに口出ししないし尊重してくださってるのかな。 |
女 |
|
糸島市 |
とても分かりやすくてすばらしかったです。ありがとうございました! |
女 |
39 |
北九州市 |
素晴らしかったです。 |
男 |
40 |
台湾 |
知らない事がたくさんあったのでとても勉強になりました。 |
女 |
32 |
福岡 |
今では認知度も低い佐賀ですが、昔の佐賀人はすごかったのだと認めて感じました。佐賀出身を誇りに思わないといけないですね!! |
女 |
60 |
福岡市 |
楽しく賢人の方を知ることができてうれしかったです。ありがとうございました。 |
女 |
75 |
福岡市 |
エピソードがわかりやすくて演技もみてて楽しかったですー! |
女 |
37 |
みやき町 |
いいお芝居頑張って下さい |
男 |
74 |
長崎市 |
時事ネタもあっておもしろかったです。 |
女 |
|
佐賀市 |
県人の事が少し分かった |
男 |
60 |
八女市 |
わかりやすかった |
女 |
59 |
八女市 |
深刻と清国がかかっていて面白かったです。あと、清国の人に扇をもたせるのも面白かったです。 |
女 |
|
糸島市 |
内容がわかりやすかった。 |
男 |
28 |
大和町 |
声が出て感心した |
男 |
55 |
東京都 |
新しく物語を知ることが出来ました |
男 |
63 |
東京都大田区 |
歴史を興味深く知ることができた おふたり(3人)のまん才のようなやりとりがとてもおもしろくわかりやすかった。 |
女 |
61 |
東京都 |
歴史の史実を分かりやすく寸劇にしてくれていたから。ぜひこの活動を続けてほしいと思っています。がんばってください。 |
男 |
35 |
東京都大田区 |
分かりやすかった。だんにょんが同級生の金ちゃんにそっくりだった。 |
男 |
53 |
佐世保市 |
笑いもあり歴史を学ぶことができれた |
女 |
40 |
佐賀市 |
当時の日本で世界と裁判で戦えたことがスゴイことだなと思いました。 |
男 |
30 |
東京都 |
佐賀の八賢人に関する知識が深まりました。内容も頭に入りやすくとてもおもしろかったです。 |
女 |
26 |
佐賀市 |
逸話がよく分かりやすかった |
男 |
59 |
福岡市 |
日常で疲れている心を洗い出すことができる内容だった。わかりやすく楽しいからだと思います。頑張って下さい。 |
女 |
50 |
久留米市 |
佐賀がもっと功績について宣伝上手だったら私の子供時代の史観も変わっていたのにな |
女 |
|
糸島市 |
演劇で色々と学べたから |
|
|
|
役者の方々上手に楽しく歴史を語って下さって子供も大人も楽しめました。 |
女 |
50 |
佐世保市 |
ちょっと雑談まじりで「ふーん」ってなる事が多かった!! |
女 |
31 |
東京都 |
分かりやすい話し方でよかった。 |
女 |
65 |
柳川市 |
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。 このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。 ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため 佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2024年3月のラインナップ~
◆3月10日(日)第581日目 「散るも又よし」
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正、佐野常民、大木喬任
◆3月17日(日)第582日目 「どしたらいいんじゃ?」
1856年(安政3年) 佐賀 初夏。佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く。
登場賢人■島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
◆3月24日(日)第583日目 「その後はどうじゃ?」
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人■鍋島直正、大隈重信、佐野常民
◆3月31日(日)第584日目 午前 「それはもらえぬ」
弘化2年(1845年)旧暦10月初雪の頃。佐賀藩八戸の路傍。一人の男が家財道具を並べ、行きかう者に声をかけていた。訪れる少年たちと、立ち去る息子。後に近代日本の礎を築くこととなる3人の少年時代の束の間の交流の物語。
登場賢人■江藤恒太郎(新平)、大木幡六(喬任)、大隈八太郎(重信)、江藤助右衛門(新平の父)
◆3月31日(日)第584日目 午後 「聞き耳えびす」
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
登場賢人■大隈重信、島義勇、江藤新平
■お客様にはマスク着用をお願いしております (あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます) 参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。 https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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