みなさまこんにちは!2月25日は佐賀城本丸歴史館での公演に全国各地からお越し頂き誠にありがとうございました!
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】 私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。 毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です。
2月25日(日)第579日目 御座間
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇
登場賢人:
枝吉神陽(嵯峨賢成)
副島種臣(西正)
島義勇(谷口文章)
スタッフ
アテンド・撮影:立石潤 記録:立石潤
協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数 178人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・・68人
満足率・・・・・・・・95. 6%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・64.7%
面白かった・・・・・・・・・・・・・30.9%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・33.8%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・23.5%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・41.2%
■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです
次郎さんを必死でアピールする島さんが可愛かったです。 |
女 |
|
佐賀市 |
島さんと二郎さんのとても楽しいやりとりとこわいお兄さんから夜ばあけとけといわれた二郎さんのうれしそうな顔印象的でした。 |
女 |
70 |
佐賀市 |
いつものパターンを崩されたからか、本当にとまどっているように見えた島さんがおもしろかったです。 |
男 |
37 |
大川市 |
素晴らしかった |
女 |
52 |
佐賀市本庄町 |
知らなかった史実を教えてもらった |
男 |
69 |
小城 |
酒を飲むしぐさが面白かったです |
女 |
39 |
佐賀市 |
がんばって下さい。 |
|
68 |
佐賀市 |
とても楽しく歴史を学べました。寸劇とても見事でした |
男 |
52 |
佐世保市 |
話がはっきりしていて分かりやすかった。明治維新のころの史実がよくわかりました。ありがとうございました!この寸劇活動ずっと続けて下さい!応援しています! |
女 |
53 |
佐世保 |
教科書には載っていない史実を知ることができた。兄が弟に「夜ばあけとけ」と言った時の弟・・・涙が出そうになりました。息子の大学入試の待ち時間にフラッと立ち寄ったこちらでこの寸劇を見せていただきご縁を感じました。大変おもしろかったです。ありがとうございました。 |
女 |
44 |
鹿児島県出水市 |
佐賀の賢人枝吉神陽の国をかえようというこころざしが伝わってくるとてもいい劇でした。 |
女 |
63 |
横浜市 |
①笑いをとる場面がもう一つだった。②もう少し笑いを入れる方が良かった。 |
男 |
69 |
横浜市 |
史実をたのしく知ることができた。佐賀の歴史をしっかり覚えることができる。 |
女 |
54 |
佐賀市 |
初めてみました。歴史上の事が知れてよかったです。 |
女 |
52 |
唐津市 |
くわしく説明かいしゃくなどあっておもしろかったです。 |
女 |
60 |
福岡市 |
義祭同盟の深い意味を改めて知ることができた |
男 |
67 |
東京 |
教科書では分からない史実をおもしろく伝えていたので子どももたのしめました。 |
女 |
39 |
武雄市 |
楽しくわかりやすく知る事ができました |
男 |
39 |
佐賀市 |
楽しみながら勉強できた。 |
男 |
43 |
東京 |
幕末維新の志が伝わったので |
男 |
56 |
大阪 |
島義勇が札幌をつくった人だったから勉強になりました。おもしろかったです。上手でした。 |
女 |
61 |
北海道札幌市 |
大人向け? |
女 |
54 |
豊中市 |
おはなしの内容がおもしろかったです。えんげきもたのしかったです。 |
女 |
40 |
久留米市 |
面白かったです。 |
男 |
27 |
大川市 |
佐賀の八賢人を知りませんでした。勉強不足ですみません。 |
女 |
62 |
長崎市 |
笑いがあってよかった。椅子が用意してあったのでゆっくり観賞できた。おもしろかったです。ありがとうございました。 |
男 |
74 |
鹿児島県 |
大変勉強になります。 |
男 |
56 |
有田町 |
今からちょうど300年前に楠正成と正行親子をまつるため義祭同盟の始まりだなと思いました。 |
男 |
17 |
久留米市 |
とっても分かりやすくとっても笑えました。(それぞれのキャラがとても良く歴史も理解することができました。) |
女 |
44 |
佐賀市 |
3人のかけ合いが面白かった。それぞれ個性があってユーモアがあって楽しかった。 |
男 |
42 |
久留米市 |
寸劇を面白く見させていただきました。笑いも入り大変見易かったです。 |
男 |
43 |
福岡市 |
朝帰りした次郎がまゆ毛をちょちょっと整える瞬間が良かった。 |
女 |
|
佐賀市 |
いつも心が打たれています。自分もがんばろうと思います。頑張って下さい! |
女 |
45 |
武雄 |
知らなかったことも知ることができ勉強にもなった。がんばってください!! |
女 |
53 |
武雄市 |
知らなかった史実を知ることができた。表現力が上手だった。 |
女 |
67 |
佐賀市 |
メリハリのある声、語りかける話が面白い。佐賀の歴史等がわかりました。 |
男 |
65 |
熊本県菊池市 |
歴史のことをわかりやすく楽しく演じていただけました。ありがとうございました! |
男 |
63 |
春日市 |
単純に面白かった |
男 |
10 |
吉野ヶ里町 |
久しぶりに見れてよかったです。 |
女 |
12 |
佐賀市 |
あまり内容が入ってこなかった。もっと人物についての話をしてほしい。 |
男 |
35 |
佐賀市 |
3・5・6の賢人について知らなかったため面白く説明して頂けてよかったです。 |
男 |
40 |
福岡県大野城市 |
大隈重信さん以外を知らなかったので大変勉強になりました |
女 |
45 |
福岡県 |
以前見に来た時よりもぐーんと良かったです |
女 |
59 |
佐賀市 |
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。 このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。 ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため 佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2024年3月のラインナップ~
◆3月3日(日)第580日目 「ありがとう」
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうと あの男があの世から蘇ったのだが・・・ 1872年(明治5年)の夏。 死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。 名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■副島種臣、島義勇、謎の男
◆3月10日(日)第581日目 「散るも又よし」
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正、佐野常民、大木喬任
◆3月17日(日)第582日目 「どしたらいいんじゃ?」
1856年(安政3年) 佐賀 初夏。佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く。
登場賢人■島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
◆3月24日(日)第583日目 「その後はどうじゃ?」
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人■鍋島直正、大隈重信、佐野常民
◆3月31日(日)第584日目 午前 「それはもらえぬ」
弘化2年(1845年)旧暦10月初雪の頃。佐賀藩八戸の路傍。一人の男が家財道具を並べ、行きかう者に声をかけていた。訪れる少年たちと、立ち去る息子。後に近代日本の礎を築くこととなる3人の少年時代の束の間の交流の物語。
登場賢人■江藤恒太郎(新平)、大木幡六(喬任)、大隈八太郎(重信)、江藤助右衛門(新平の父)
◆3月31日(日)第584日目 午後 「聞き耳えびす」
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
登場賢人■大隈重信、島義勇、江藤新平
■お客様にはマスク着用をお願いしております (あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます) 参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。 https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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