2024年9月7日土曜日

★『夜ば、あけとけ』★9月1日★佐賀城本丸歴史館

 みなさまこんにちは!

9月1日は佐賀城本丸歴史館での公演に全国各地、海外からもお越し頂き誠にありがとうございました。

 

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

 私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。 

毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。   

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています) 

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本26作 

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場  

●一回あたり25分程度の短い寸劇  

●日曜日限定で一日5回上演  

①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~ 

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。

お早目におこしいただくことをおすすめします。

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 

お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。  

以下、先日の公演の様子です。

9月1日(日)第606日目 三之間、四之間

夜ば、あけとけ 

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。

いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。

嘉永3年(1850年)5月23日夜から翌24日の明け方前。

後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。

登場賢人■副島種臣、島義勇、枝吉神陽

登場賢人:  

副島種臣(西正)

島義勇(谷口文章)

枝吉神陽(嵯峨賢成)

スタッフ

アテンド・撮影:立石潤 記録:立石潤  

協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA 

 観客数 82人

※当隊関係者・本丸スタッフ含む 

●アンケート結果 

アンケート回答人数・・・46人 

満足率・・・・・・・・95.7%

 <内訳>

大変面白かった・・・・・・・・・・・78.3%

面白かった・・・・・・・・・・・・・17.4% 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・・54.3% 

来館目的が観劇・・・・・・・・・・・56.5% 

本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・47.8%

■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです

日本の夜明けの一コマでした。

 

佐賀市

次郎さんの夜ばあけとけと言われた時のうれしそうな顔が印象的でした。団にょんさんの楽しい事!

70

佐賀市

それぞれ個性があるから

77

佐賀市

しまさんとそえじまさんが面白かった。おーえんしています。

52

佐賀市

教科書では習わない歴史人物のことを知れたから学び大です!!リアルさがあり入り込んでしまいました!感動です!

61

久留米市

佐賀の賢人はあまり知らなかったけどとても興味深くたのしく観させていただけたのでとてもよかった。

50

東京都目黒区

迫力ありました。長い間活動されているとのこと。素晴らしいです。今後ともご活躍お祈りしてます。

56

鹿児島県

海外の方も多く来られているため、佐賀の歴史も踏まえわかりやすい内容も付け加えた方が良いと思います。

54

佐賀市

歴史秘話が聞けてよかったです。

61

鹿児島市

わかりやすかったです

57

鹿児島市

いつも島さんが出演する回にあたって(今回三回目)楽しく観させていただいてます!

51

佐賀市

こわいお兄ちゃんでカリスマな先生。兄弟、弟としてはツラいところですね。それでも根底には家族・兄弟としての想いがあるんだなというお話に見えました。

51

佐賀市

幕末の歴史を詳しく教えてもらった。義祭同盟、関心をもって調べてみたいと思います。

64

山口県光市

おもしろおかしく歴史を見ることができました

57

山口県

楽しく歴史を知る事が出来ました。

51

佐賀市

今回も最高に面白かった。来週の記念公演、楽しみにしています。

47

久留米市

毎回佐賀の八賢人に感動させていただいてます。佐賀賢人として誇りに思います。来週は仕事なので記念公演見れないのがとても残念です。

60

伊万里

みなさんのかけ合い楽しみしてます。今日も観れてうれしかったです。頑張って下さい。

30

伊万里

偉人のことが楽しく学べてすばらしいです。継続願ってます。

40

大川市

今回しか佐賀城に来れませんが他のエピソードも観たいと思いました。

34

神奈川県相模原市

島義勇がおもしろかった

47

福岡県福岡市

9月初めの寸劇がみれてよかったです。9月8日に12周年の時もたのしみにしています。

12

本庄町本庄

ジョークを交えて面白く分かりやすい劇でよかったです。

13

佐賀市

義祭同盟結成直前の酒の席が楽しかった。楠木正成の木像が佐賀に来たことを初めて知る事ができた。

30

多久市

素晴らしかった。ひたむき

52

佐賀市

ギャグを混ぜていてすんなり話が入ってきました。芝居も生き生きしていて観ていてとても面白く楽しかったです。最後、兄弟が話すことができてよかったです。感動しました。

23

福岡県小郡市

佐賀の歴史を詳しく知る事ができました

63

多久市

楽しく歴史が学べました。見ることができて良かったです。

33

福岡市

とても話も分かりやすく面白くみれたから

12

久留米市

義祭同盟は年に一回何回続いたのでしょうか?

 

 

9月8日とてもたのしみです。12周年おめでとうございます。

12

本庄町本庄








観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。 

このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。

次週日曜日まで使えますので、また日曜日の本丸上演をご覧になった時や、佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。 

  

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演 

~2024年9月のラインナップ~

◆9月8日(日)第607日目「12周年記念特別公演!

①10:00~『それはもらえぬ。』

弘化2年(1845年)旧暦10月初雪の頃。佐賀藩八戸の路傍。一人の男が家財道具を並べ、行きかう者に声をかけていた。訪れる少年たちと、立ち去る息子。後に近代日本の礎を築くこととなる3人の少年時代の束の間の交流の物語。

登場賢人■大木幡六(喬任)、大隈八太郎(重信)、江藤恒太郎(新平)、江藤助右衛門(新平の父)、大隈重信

②11:30~『聞き耳えびす』

上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じ合う二人の前に現れたのは!?往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。

登場賢人■大隈重信、島義勇、江藤新平

③13:00~『茶飲みに来んか?』

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・・。1868年(明治元年)の佐賀

登場賢人■鍋島直正、大木喬任、江藤新平

④14:30~『酒、もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想するのだが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語。 

登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平

⑤16:00~『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤と島の情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語。

登場賢人■江藤新平、島義勇、副島種臣

当日はご来場の皆様全員に記念品をプレゼント致します。

どうぞ皆様お誘いあわせの上、お越し下さいね。お待ちしております。


◆9月15日(日)第608日目「あの夜のままで。

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、36歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。

登場賢人■副島種臣、大隈重信、島義勇


◆9月22日(日)第609日目「喜鵲(かちがらす)

先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。

登場賢人■鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門


◆9月29日(日)第610日目「まるぼうろ

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す。

登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任


最後まで読んでいただきありがとうございました。 

 

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