みなさまこんにちは!
9月8日は佐賀城本丸歴史館での12周年特別記念公演に全国各地そして、海外からもお越しいただき、誠にありがとうございました。
今回、「維新の十傑」江藤新平が没後150年という事で、『江藤新平スペシャル』と題し1日5回、すべて違った演目にて江藤新平の生涯を色々な角度から上演させて頂きました。
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本26作
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。
お早目におこしいただくことをおすすめします。
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先日の公演の様子です。
9月8日(日)第607日目 三之間、四之間
①10:00~『それはもらえぬ。』
弘化2年(1845年)旧暦10月初雪の頃。佐賀藩八戸の路傍。一人の男が家財道具を並べ、行きかう者に声をかけていた。訪れる少年たちと、立ち去る息子。後に近代日本の礎を築くこととなる3人の少年時代の束の間の交流の物語。
登場賢人■大木幡六(喬任)、大隈八太郎(重信)、江藤恒太郎(新平)、江藤助右衛門(新平の父)、大隈重信
②11:30~『聞き耳えびす』
上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じ合う二人の前に現れたのは!?往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
登場賢人■大隈重信、島義勇、江藤新平
③13:00~『茶飲みに来んか?』
隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・・。1868年(明治元年)の佐賀。
登場賢人■鍋島直正、大木喬任、江藤新平
④14:30~『酒、もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想するのだが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語。
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
⑤16:00~『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤と島の情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語。
登場賢人■江藤新平、島義勇、副島種臣
スタッフ
アテンド・撮影:立石潤 記録:立石潤 撮影:鳥野まる、今田美香
協力)撮影&動画:TOMOKO HANASHIMA
観客数 379人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・・85人
満足率・・・・・・・・96.5%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・77.7%
面白かった・・・・・・・・・・・・・18.8%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・64.7%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・71.7%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・36.5%
■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです
楽しく観れました。 |
女 |
66 |
小城市 |
小城市出身のため興味がわいた。子どもたちのセリフが上手だった。 |
男 |
68 |
三日月町 |
とてもおもしろかったです。子供達もとても素晴らしいと思います。 |
女 |
|
佐賀市 |
それはもらえない、そのわけを話すシーンが特に良かったです! |
女 |
|
佐賀市 |
ちび賢人たち可愛かったです。お父さん面白すぎです。 |
女 |
|
佐賀市 |
佐賀の賢人たちの生い立ちを垣間見ることができて、とても興味深かったです。笑える部分もたくさんあり楽しませてもらいました。 |
男 |
29 |
佐賀市 |
この日を大変楽しみにしていました。12周年おめでとうございます。皆でさがんもんを育てたと思いました。 |
女 |
|
|
子役さん達とても素晴らしかったです。江藤の幼い頃を想像させてもらいました。 |
女 |
70 |
佐賀市 |
子役がかわいかった。 |
女 |
17 |
佐賀市 |
子供達が仲良くなっていくところがおもしろかった。 |
女 |
12 |
佐賀市 |
ひさしぶりにそれはもらえぬという演目が観れたのでよかったです。12周年おめでとうございます。 |
女 |
12 |
本庄町本庄 |
久し振りの演目でしたが子供たちの演技がよいですね |
女 |
|
吉野ヶ里町 |
子供の演技が初々しかった |
男 |
52 |
佐賀 |
子供達が可愛かった。ちょこちょこ戦国時代のエピソードが織り込まれていて笑えた。 |
女 |
22 |
福岡市 |
初めての演目でおもしろかったです。 |
女 |
|
久留米 |
子役の子たちがとても可愛かった。右衛門さんの歌を歌うときの表情が面白かった。最後、うるっときました。 |
女 |
|
長崎県 |
子役がすごい! |
女 |
53 |
福岡県粕屋郡粕屋町 |
声が良く聞こえました。人物の個性がよく分かり楽しかった。八賢人のキャラクターがすごく良かった。 |
男 |
66 |
小城市 |
江藤さんの情熱感じました。熱演楽しかったです。 |
女 |
70 |
佐賀市 |
八賢人オールスター集合の機会に観ることが出来て大変良かったです。 |
女 |
41 |
みやき町 |
久し振りに楽しませて頂きました。 |
女 |
71 |
久留米市 |
「火の手が上がる所というのは~」ここで空気がガラッと変わるのが毎回スゴイと思う。江藤先生今回もぶっ飛ばしておりました。面白かったです! |
女 |
60 |
日田市 |
12周年おめでとうございます。歴史が好きなのですべて見たかったのですが残念です(後の予定があったので)これからも楽しい劇を続けて下さい。ありがとうございました。 |
女 |
64 |
久留米市 |
お客様とのからみとかがあって大変面白かったです。 |
女 |
62 |
久留米市 |
佐賀の歴史が面白い寸劇で理解出来ました。また次話を聞きたいです。 |
女 |
58 |
久留米市 |
次の話もきいてみたいです。ありがとうございました。 |
女 |
57 |
久留米市 |
歴史も学べておもしろかった。とても元気がでる演技でした。 |
女 |
64 |
久留米市 |
又来ます |
女 |
57 |
久留米市長門石 |
・声が大きく聞きとりやすかったです。・客人を取り込んた劇で楽しかった。・ありがとうございました。 |
女 |
59 |
久留米 |
とても勉強になった。おもしろくてすばらしい劇でした。また来たいです。 |
女 |
54 |
久留米市 |
わかりやすかった |
男 |
69 |
千葉県 |
江戸遷都が佐賀人とは知らなかった |
男 |
50 |
諫早市 |
コミカルさとアツさが大好きな演目です。今日も元気もらえました。アライグマのいかくみたいでした。12歳の時に初めて観ました。12周年おめでとうございます。 |
女 |
23 |
佐世保市 |
午後一発目にぴったりのたのしい寸劇でとてもよかったです。最後の一言にぐっときます! |
女 |
51 |
佐賀市 |
真面目な内容ながらも笑いのポイントもちりばめられたラストで楽しく観劇することができました。12周年おめでとうございます。 |
男 |
52 |
佐賀市 |
生ものの劇、いつもの茶飲みに来んかをおもしろくバージョンアップした回でした。 |
女 |
51 |
佐賀市 |
以前に増してコミカルさが立って面白く拝見しました。本質を変えずより分かりやすい演出になっていたと感じました。 |
女 |
|
鳥栖 |
アドリブあって面白い |
男 |
50 |
諫早市 |
長いセリフ御立派にわかりやすく聞こえました |
男 |
68 |
佐賀市 |
毎回、熱演に感動します。幕末の国造りに尽力された人々の考え、生き方がわかりやすくとてもよかったです。 |
女 |
66 |
佐賀市 |
・観に来てよかった・いつ観ても面白い※相良治安が「ドイツ医学」を山内容堂に進言する場面を寸劇で(リクエスト) |
男 |
56 |
有田町 |
マルチ・キャスの2人も良かった! |
男 |
78 |
神埼市 |
今年4月、札幌を訪れたとき、北海道神宮そばの原野をみました。あの原野を一から開墾するのは大変な労力がいったころだろうと感じたのを思い出しました。久しぶりのバイオレンスコンビ酒もってこい楽しかったです。 |
女 |
|
佐賀市 |
会場みんなで盛り上がり短い時間だったが楽しめた |
女 |
50 |
福岡 |
こういう劇を観るのが初めてで勉強になりました。 |
女 |
44 |
小城市牛津町 |
佐賀歴史が知れるから |
男 |
14 |
小城市牛津町 |
内容がよくわかった。とても分かりやすかった |
男 |
22 |
福岡市 |
佐賀賢人の歴史が分かりやすかった |
男 |
58 |
荒尾市 |
Very
funny |
男 |
24 |
Taiwan |
Good&Funny |
女 |
24 |
Taiwan |
今では当たり前のことでも当たり前になるまでにはさまざまな人の想いや努力がある事をわすれずに生きていこうと思いました。おもしろかったです。 |
男 |
23 |
神埼 |
佐賀の歴史が学べるし面白かったです。 |
女 |
65 |
熊本県荒尾市 |
佐賀弁でおもしろくおかしく歴史がわかりやすくて大変役に立った |
女 |
80 |
佐賀市 |
寸劇があるのを知らずに訪れましたがラッキーでした。楽しく観させていただきました。息が合ってよかったです。 |
女 |
69 |
神埼市千代田町 |
演者さんのエンターテイメント精神が素晴らしく佐賀の歴史(県外出身者にとっては、ほとんど興味を持ってフォーカスすることはなかったです・・・)を分かりやすく情緒たっぷりに教えて頂けてよかったです。 |
女 |
55 |
与賀町 |
鬼気迫る演技感動しました。 |
女 |
60 |
佐賀 |
素晴らしかった。迫真の演技でした(いつもですが) |
女 |
52 |
佐賀市 |
いつも寸劇で感動しています。これからも佐賀の歴史や佐賀の魅力を伝えてもらいたいです。これからも末永く続けて下さい。楽しみにしています。2014年に初めて寸劇を知りそれ以来観させてもらっています。 |
女 |
62 |
佐賀市 |
12周年おめでとうございます。今後も応援しています。もっともっと八賢人のことが世間の方に知ってほしいと願うばかりです。 |
男 |
52 |
佐賀市 |
12周年記念観劇だから!9/30までにまた来ます!!もっと続けられますよう祈念しております。 |
女 |
59 |
小城町 |
そして、観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
次週日曜日まで使えますので、また日曜日の本丸上演をご覧になった時や、佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2024年9月のラインナップ~
◆9月15日(日)第608日目「あの夜のままで。」
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、36歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人■副島種臣、大隈重信、島義勇
◆9月22日(日)第609日目「喜鵲(かちがらす)」
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人■鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門
◆9月29日(日)第610日目「まるぼうろ」
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す。
登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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