みなさまこんにちは!
9月29日は佐賀城本丸歴史館での公演に全国・海外からお越し頂き誠にありがとうございました。
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本26作
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。
お早目におこしいただくことをおすすめします。
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先日の公演の様子です。
9月29日(日)第610日目 三之間、四之間
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。
明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。
久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す。
登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任
登場賢人:
大隈重信(青柳達也)
副島種臣(西正)
大木喬任(小松原修)
スタッフ
アテンド・撮影:立石潤 記録:立石潤
協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数 97人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・・71人
満足率・・・・・・・・91.5%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・62.0%
面白かった・・・・・・・・・・・・・29.5%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・36.6%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・35.2%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・54.9%
■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです
丸ぼうろのこともよく分かり좋았어요. 아이코씨도 너무 기쁘시겠죠!(よかったです。愛子さんもとても嬉しいですね!) |
男 |
50 |
SAGACITY |
教科書に載っていないほっこりストーリーもよかったです!マルボーロ☻ |
女 |
43 |
栃木県 |
わかりやすかった |
女 |
67 |
福岡 |
佐賀の八賢人のこと、歴史を学ばせていただきました。”人のため、弱き人のため”の心 いつまでもですね |
女 |
|
山口県宇部市 |
よく聞き取れなかった |
女 |
86 |
山口県宇部市 |
佐賀の歴史について面白い寸劇を通して理解することができました。ありがとうございました。 |
男 |
62 |
山口県宇部市 |
弱い人のために動く心。とても感動しました。 |
男 |
45 |
栃木県 |
丸ボールの話 |
男 |
70 |
福岡県 |
継続決定おめでとうございます! |
女 |
|
佐賀市 |
史実に基づいた劇なので興味深かった。豆知識(中国人を解放した事件、大隈の口癖であるのであるの解説)があるとよかった。 |
男 |
58 |
佐賀 |
それぞれ個性があるから |
女 |
77 |
城内 |
とても素晴らしい佐賀県気質ですね 現在も持ち続けたいものです 良いお芝居でした |
女 |
70 |
佐賀市 |
そういえば物語に出てきた「文部卿」や「外務大臣」などの『卿』と『大臣』の違いって憲法ができる前と後の違いですか?「権令」「県令」「知事」なども名称がけっこうころころ変わってますよね。 |
女 |
|
糸島市 |
話の内容がくわしく学ぶ事が多かった |
男 |
84 |
スイス |
とても心に残る劇でした 時間は短かったのですがとても良い佐賀土産となりました。ありがとうございました。 |
女 |
57 |
新潟市 |
歴史の勉強になる |
|
|
|
まだ大木さんに慣れないが安定感の大隈さんはもとよりシリアス・コメディともに副島さんが素晴らしい。副島さんの出演回は常に面白い。何回何十回観ても楽しい芝居で楽しい。 |
男 |
60 |
鹿島市 |
丸ぼうろがこの時からあったのを初めて知った |
男 |
46 |
大川市 |
長い。大事なところが火災報知機でよく聞き取れなかった。 |
女 |
45 |
東京都墨田区 |
勉強になりました |
女 |
32 |
福岡 |
継続が決まって良かったです |
女 |
40 |
|
佐賀の歴史が少し分かりましておもしろかった! |
男 |
78 |
福岡県北九州市 |
大木・副島バルーン話なんだけど大隈さんが今は明治30年ですでおもしろいです |
男 |
18 |
久留米市 |
鶴屋は本当の老舗なんですね。歴史のあるお店だなと思いました。だから老舗の味を守り続けてるんですね。 |
女 |
47 |
久留米市 |
ヒューマニズムというテーマいいですね。10月からもよろしくお願いします。 |
女 |
52 |
佐賀市 |
私のなつかしい味、いきなり団子、久しぶりに食べたくなりました。 |
女 |
38 |
高木瀬 |
その迫真さ |
男 |
57 |
本庄 |
大隈重信がつるやに来たことがわかりました |
女 |
12 |
小城市 |
八賢人のことを知りたかったから |
男 |
14 |
|
ライブでの楽しさがあった。史実がわかりよかった。 |
女 |
61 |
武雄市 |
佐賀の歴史を楽しく知る事ができた!!青森からきたかいがありました。 |
男 |
32 |
青森 |
マルボーロ面白かったです |
男 |
65 |
八女市 |
演技が上手 |
男 |
44 |
青森 |
勉強になった。テンポが良く聞きやすかった。 |
男 |
37 |
青森 |
楽しく佐賀の歴史を学ぶ事が出来ました。ありがとうございました。 |
女 |
35 |
広島県呉市 |
長台詞でとても分かりやすく俳優さんみたいに上手な劇でした。ありがとうございました。 |
女 |
52 |
福岡市 |
私は佐賀生まれなのに色々と知らなかったこともあって楽しかったです。 |
男 |
62 |
福岡市 |
歴史上の人物が活き活きと描かれていてたのしかった |
男 |
12 |
福岡市 |
話が上手でひきつけられました。これからも頑張って下さい。 |
女 |
37 |
青森県 |
知らなかったことを色々知れてよかったから。 |
男 |
14 |
福岡市 |
面白かったです。頑張って下さい!! |
女 |
62 |
八女市 |
こどもたちや県外の方が佐賀の事を楽しく知る事が出来る素敵な活動だと思います。私も何度も足を運んでいますが毎回見てよかったなと思います。 |
女 |
24 |
基山町 |
佐賀の偉人の活躍にふれることができた |
男 |
40 |
佐賀市 |
話が分かりやすかったから知らなかったことが知れました |
男 |
50 |
福岡市 |
マルボーロを食べる演技がこまかくてとてもおもしろかった!!手までなめるのもよくしていてすごかったです |
女 |
12 |
福岡県飯塚市 |
とても勉強になりました。札幌を作ったのが佐賀人だったとは知りませんでした。いろいろ教えて頂きありがとうございました。寸劇はとても面白い試みだと思います。長崎市でもやればいいのにと思いました。頑張って下さい |
女 |
43 |
長崎市 |
八賢人のかかわりがおもしろく伝わって来た |
男 |
62 |
宮崎市 |
各人の史実を教えてもらった。早大創立者大隈公の寸劇 |
男 |
64 |
千葉県印西市 |
昔のことを学べたから |
男 |
8 |
飯塚市 |
佐賀の偉人について知識がなかったのですが、大変面白く勉強になりました。 |
女 |
47 |
福岡県飯塚市 |
知らなかった出来事がたくさんありました。 |
男 |
42 |
長崎市 |
賢人の方々の業績がよくわかった |
女 |
65 |
千葉県 |
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
次週日曜日まで使えますので、また日曜日の本丸上演をご覧になった時や、佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2024年10月のラインナップ~
◆10月6日(日)第611日目「茶飲みに来んか?」
隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。
今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・・。
登場賢人■鍋島直正、大木喬任、江藤新平
◆10月13日(日)第612日目「富士ば登らば」
「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。
柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚されたその時、下駄を鳴らしてやってきたのは!
登場賢人■枝吉神陽、鍋島直正、佐野常民
◆10月20日(日)第613日目
※豪華二本立て、どうぞお楽しみに。
午前(①10:00~、②11:30~)
「夜ば、あけとけ」
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。
いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。
登場賢人■副島種臣、島義勇、枝吉神陽
午後(③13:00~、④14:30~、⑤16:00~ )
「あの夜のままで。」
人は誰でも不遇の時がある。
足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、36歳。
再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人■副島種臣、大隈重信、島義勇
◆10月27日(日)第614日目「夜ば、あけとけ」
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。
いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。
登場賢人■副島種臣、島義勇、枝吉神陽
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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