2024年9月28日土曜日

★『喜鵲(かちがらす)』★9月22日★佐賀城本丸歴史館 ※10月からのお知らせも!

みなさまこんにちは!

9月22日は佐賀城本丸歴史館での公演に全国からお越し頂き誠にありがとうございました。

 

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】 

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

 毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。   


●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています) 

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本26作 

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場  

●一回あたり25分程度の短い寸劇  

●日曜日限定で一日5回上演  

①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~ 


★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。

お早目におこしいただくことをおすすめします。


ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 

お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。  


以下、先日の公演の様子です。


9月22日(日)第609日目 三之間、四之間

喜鵲(かちがらす) 

先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。

主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。

口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。

登場賢人■鍋島直正、佐野常民、田中久重(からくり儀右衛門)


登場賢人:  

鍋島直正(後藤峰彦)

佐野常民(鷹巣将弥)

田中久重(からくり儀右衛門)(中尾圭太)


スタッフ

アテンド・撮影:谷口幸恵 記録:立石潤  

協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA 

 観客数 112人

※当隊関係者・本丸スタッフ含む 


●アンケート結果 

アンケート回答人数・・・62人 

満足率・・・・・・・・93.5%

 <内訳>

大変面白かった・・・・・・・・・・・62.9%

面白かった・・・・・・・・・・・・・30.6% 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・・41.9% 

来館目的が観劇・・・・・・・・・・・41.9% 

本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・51.6%


■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです

歴史を学ぶため。毎回、楽しくためになる。コンプリートしたい!

50

佐賀市

佐野さんが儀右衛門さんたちをまとめて素晴らしい発明や色々、日本発をやり遂げたことを分かりやすく楽しく観れました。

70

佐賀市

個性があって面白い

77

佐賀市

前説が端的でわかりやすかった。本編は熱量が伝わってきました。

42

神戸市

幕末の佐賀の偉人を知るきっかけができてとても良かったです。

42

神戸市

かちがらす劇、初めて観ました。田中久重(からくり儀右衛門)来てよかったです。

61

伊万里

久し振りに来ました。直正様の道楽があったから大砲とか海軍とかできたのよかった。田中久重様がさがにきてくれたのありがたい

 

 

現場を見て現場を知り、先を見据えて対策を考え、実行する。地道な働きが大事だと思います。

 

佐賀市

セリフ間の間合い、など迫真の演技の緊張感がよく伝わった。

51

久留米市

歴史について勉強できて良かった。かちがらすが印象的でした。

38

福岡県飯塚市

少し興味を持つことが出来た(佐賀に)

50

茨城県

田中久重がでる特別な劇をみれてよかった。佐野常民がかっこよかった。

52

佐賀市

かちがらすの鳴き声、何度聞いても「カチカチ」に聞こえない。昔は「カチカチ」と鳴いていたのだろうか?

52

佐賀

熱演でした~

67

上峰

殿の国を思う心を強く感じました。

 

佐賀市

蒸気車を見る殿の満足そうな顔と感激の涙を見せる榮寿。完成して良かったとみている方もうれしくなりました。

 

佐賀市

田中儀右衛門が出てきた寸劇を初めて観ました。7年前に来た時には田中儀右衛門さんはいらっしゃらなかったので見られて良かったです。

57

東京都

役者の方の演技がいい

49

久留米

蒸気船について知らなかった。知って感動した。

50

諫早市

知らないエピソードを学ぶ事が出来た

49

久留米市

歴史は苦手だが話の中に引き込まれて面白かった。佐賀がそんなにすごいところと人がいたのは知らなかった。

37

八女市

途中からだったのでよくわかりませんでした

56

広島県広島市

〇内容が判りやすかった。〇声が良く通る。

70

北九州市

かちがらす、とても面白かったです。笑いもあるけど歴史のことも知れて良かったです。

36

福岡県粕屋郡

口上がよかった

68

北九州市

一人一人が役に成りきっていて分かりやすかったから。おもしろかったです。これからも頑張って下さい!

26

東京都

初めて知れたことが多かった

41

福岡県八女市

鍋島直正公や精錬方の方の苦労が伝わって来た。素晴らしかった。

52

佐賀市

具体的な歴史の詳細を学ぶ事が出来たから。

35

熊本市

先人の熱い思いが伝わった

69

福岡

ここにきて知ったので

57

大分県中津市

今日もすばらしい内容でした。先人への感謝は何よりも大切です。すべてに感謝いたします。

39

鳥栖市

レア演目ですが上演される日ごとに印象が変わる演目です。

 

佐賀市

感動しました。佐賀がすきになりました。

47

福岡県

内容が分かりやすかった。キャラがおもしろくて印象的だった。

17

みやま市

知らない話で本格的な芝居でよかった。

50

福岡県みやま市

ラストに蒸気車のSEがあったらいいなと思います。

 

佐賀市

わかりやすい観劇でした

61

佐賀市

楽しく歴史を学べた

68

福岡県糟屋郡

史実がよく理解出来ました。

60

東京都江東区

もう少し期待していたので・・・

52

静岡県焼津市

周囲の者からどういわれようと日本のために先を見据えた行動が今の日本があると思う

 

 

史実にのっとっててすごいなと思った。面白かった。

12

千葉県

竹本健治「話を戻そう」を読んで少しだけ知っていたことだったのでとても楽しく観させていただきました。

48

千葉県

自分が知らなかった歴史を知る事が出来た。

24

久留米市

躍動感があったため、授業や講座よりも話が分かりやすくとても知識がついたから

16

栃木県小山市

・観客も一緒に楽しめる形から入ったため。・話も面白かった。

23

長崎市

鍋島直正公という人物、佐賀藩の幕末の働きなど知らなかったことをたくさん知る事が出来ました。自分でもこれからもっと勉強しようと思います。感動しました!

63

神奈川

熱量があった

62

神奈川県

今まで教科書で知っていた人たちが動いてしゃべっていることに感動しました。昔の佐賀の人達の情熱を感じました。

40

千葉




いいとも~

も一回『いいとも~』




観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。

このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。

次週日曜日まで使えますので、また日曜日の本丸上演をご覧になった時や、佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。 



  

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演 

おかげさまで10月からも佐賀城本丸歴史館での歴史寸劇、上演決定いたしました!

10月のラインナップもあわせてご覧下さいね。


~2024年9月のラインナップ~

◆9月29日(日)第610日目「まるぼうろ

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す。

登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任


~2024年10月のラインナップ~

10月からの新チラシです


◆10月6日(日)第611日目「茶飲みに来んか?

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・・。

登場賢人■鍋島直正、大木喬任、江藤新平


◆10月13日(日)第612日目「富士ば登らば

「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚されたその時、下駄を鳴らしてやってきたのは!

登場賢人■枝吉神陽、鍋島直正、佐野常民


◆10月20日(日)第613日目

※豪華二本立て、どうぞお楽しみに。

午前(①10:00~、②11:30~)

夜ば、あけとけ

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。

登場賢人■副島種臣、島義勇、枝吉神陽

午後(③13:00~、④14:30~、⑤16:00~ )

「あの夜のままで。

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、36歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。

登場賢人■副島種臣、大隈重信、島義勇


◆10月27日(日)第614日目「夜ば、あけとけ

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。

登場賢人■副島種臣、島義勇、枝吉神陽


最後まで読んでいただきありがとうございました。 

 

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