みなさまこんにちは!
5月25日は佐賀城本丸歴史館での公演に全国からお越し頂き誠にありがとうございました。
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本26作
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。
お早目におこしいただくことをおすすめします。
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先日の公演の様子です。
5月25日(日)第643日目 三之間、四之間
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。
明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。
久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す。
登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任
登場賢人:
大隈重信(青柳達也)
副島種臣(西正)
大木喬任(小松原修)
スタッフ
アテンド・撮影:大林礼乃 記録:立石潤
協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数 98人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・・65人
満足率・・・・・・・・87.7%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・53.9%
面白かった・・・・・・・・・・・・・33.8%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・41.5%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・41.5%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・64.6%
■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです
女性の弁士も登場も面白いと思う |
男 |
63 |
青森 |
佐賀の八賢人は初めて知りました。知らない事ばかりでしたが、明治初期・中期の佐賀出身の人のすばらしさが分かりました。 |
男 |
69 |
松江市 |
ためになった。初めて劇を観て喜ばしく思いました。 |
女 |
68 |
島根県 |
鶴屋・伝吉・銘菓まるぼうろ |
女 |
72 |
白石町 |
佐賀の「地味」「なんもなか」というキーワードは殿の節約の影響もあるかもしれないと思っていましたが、もしかしたら、目をつけられてトラブルにあったり争いをさけるために佐賀戦争後に佐賀の人達が身に着けたスキルかもしれないなと思いました。 |
女 |
|
糸島市 |
朝一の八賢人の寸劇観て一週間のがんばりをもらえてます。応援してます。 |
女 |
70 |
佐賀市 |
個性があって楽しい。 |
女 |
78 |
城内 |
自信をもって話をして参考になった。 |
男 |
51 |
福岡 |
歴史、やられた事がわかりやすかった。 |
男 |
52 |
長崎市 |
本編までが長すぎる |
男 |
51 |
福岡県築上郡 |
近代日本の基礎を築いた偉人たちの日常に触れた気がした。 |
男 |
72 |
鹿児島市 |
歴史が良く分かっておもしろかったです |
女 |
50 |
福岡 |
勉強になりました。ありがとうございました。今後も頑張って下さい。 |
男 |
64 |
佐賀市 |
笑うところがなかった |
男 |
41 |
諫早市 |
まるぼうろ美味しいだけじゃなく歴史もかかわってるの知れた |
女 |
36 |
諫早市 |
これは無料で良かったのでしょうか?少々わずかながら心づけさせて頂きます。 |
男 |
56 |
広島 |
まるぼうろのように老舗の味を守り続けていってほしいですね。 |
女 |
48 |
久留米市 |
焼き立てまるぼうろの香りが漂ってきそうなお芝居でした。 |
女 |
|
佐賀市 |
日本の維新の時に九州(佐賀)の人が深くかかわっていることが良く分かり嬉しく思えた。 |
男 |
67 |
福岡市 |
子供達はあまり佐賀の事を知らない様子。明治維新の頃、佐賀県人が活躍したことを小中学生に伝えてほしい。佐賀県の先人たちは素晴らしいということを伝えたい。 |
女 |
74 |
神埼町 |
佐賀出身ですが、偉人達のお話をあまり知らず先輩たちの歴史を知りたくて来ました。とても面白く他の回も見に来たいと思います! |
女 |
41 |
東京都 |
鍋島直正公の人柄にひかれた為 |
男 |
54 |
鳥栖市 |
大隈重信ってとても字が下手だったことを思い出しました。 |
女 |
22 |
愛知県知立市 |
たまたま立ち寄りです。知らんかった!という史実がこんなに多いとはおもしろかったです。まるぼうろの味わいを楽しみたいです。 |
女 |
59 |
沖縄県那覇市 |
郷土愛を感じました。 |
男 |
50 |
東京 |
あきることなくさいごまでみれた! |
男 |
65 |
安城市 |
元気が良くて |
男 |
54 |
嘉瀬町 |
民を思うあたたかい心が伝わりました。 |
女 |
|
佐賀市 |
感動しました。 |
|
|
|
久し振りに来ました。とてもよかったです。 |
女 |
|
白石 |
同郷の三人の交流がほほえましかったです。 |
女 |
|
佐賀市 |
久々に劇を観に来ました。とてもおもしろく楽しく観させていただきました。 |
男 |
54 |
白石町 |
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
次週日曜日まで使えますので、また佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2025年6月のラインナップ~
◆6月1日(日)第644日目「ならば需骨よ!」
蘭学寮に視察に訪れた鍋島直正。
その様子を物陰から覗き見する一人の若者。
学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人■鍋島直正、大隈重信、江藤新平
◆6月8日(日)第645日目「散るもまた良し」
井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた鍋島直正と佐野常民。
そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒とあの剛毅な男だった。
登場賢人■鍋島直正、大木喬任、佐野常民
◆6月15日(日)第646日目「富士ば登らば」
「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。
柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚されたその時、下駄を鳴らしてやってきたのは!
登場賢人■枝吉神陽、鍋島直正、佐野常民
◆6月22日(日)第647日目「あの夜のままで。」
人は誰でも不遇の時がある。
足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、36歳。
再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人■副島種臣、大隈重信、島義勇
◆6月29日(日)第648日目「さがんもん」
1874年(明治7年)2月 佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。
江藤と島の情熱が激しくぶつかる。
理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語。
登場賢人■江藤新平、島義勇、副島種臣
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