みなさまこんにちは。8月20日は佐賀城本丸歴史館での公演に全国各地からお越し頂き大変ありがとうございました。
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】 私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。 毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です。
8月20日(日)第553 日目 四ノ間
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人:
鍋島直正 (後藤峰彦 )
佐野常民 (鷹巣将弥)
大木喬任(小松原修)
演出:西正 脚本:桜井篤
スタッフ
アテンド・撮影:中本英一 記録:濱田裕子
協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数 136人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・・67人
満足率・・・・・・・・95. 5%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・62.7%
面白かった・・・・・・・・・・・・・32.8%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・53.7%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・41.7%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・49.2%
■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです
久しぶりに観させて頂きましたが、非常に良かった。(男52佐賀市)
個性があっておもしろい(女76佐賀)
楽しかったです。感動もあるいいおはなしでした!!続けて欲しい(男48 東京都)
大木さんの迫力あるお芝居、殿の心の大きさ、佐野さんの気持ちとてもよかったです。(女70 佐賀市)
佐賀の賢人を知ることができた。はくりょくありよかった。 男 58 兵庫県川辺郡
暑い中、涼しい風を感じる演目でした。(女 佐賀市)
わかりやすかった(女67 福岡市)
香りを残し、己の花を咲かせる人生でありたいです。(女59伊万里)
自分が信じた道を進んでいく事の大切さが再認識出来ました。(男72福岡市)
3人の人柄がよく伝わりました。(男44諫早市)
楽しかったです。(女32佐賀市)
窓の梅 歴史、ルーツを通して学べた。(男 29佐賀市)
面白かったです。(男27大川市)
3人ともしっかり役に入りきっていて、ききやすかった。(男 16山鹿市)
アドリブがあって面白い(男49諫早市)
情熱を感じた(男65山鹿市)
歴史は詳しくないので勉強になった。(女52 小郡市)
とても勉強になりました。(男50福岡市)
地味でも良い。地味だからこそわかることもある。地味な者にも目を向けている殿の人柄(女佐賀市)
わかりやすくて楽しかったです。(女32福岡県)
なべしまなおまさとのがうたったということが分かりました。(女11佐賀市)
鍋島直正という人をもっとしりたくなるようなこの演目とてもいいですね。(女 佐賀市)
佐賀の偉人にさらに関心が沸きました。たのしかったです。ありがとうございました。(女23佐賀市)
酒を鍋島につぐときの大木と佐野がおもしろい(女12佐賀市)
『その後はどうじゃ?』※4回目のみ
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・
タイムスリップするところ(女6東京)
とのの、なき声がりあるでした。(女11佐賀市)
子どもにも分かりやすい内容でした。(女45 東京)
鍋島のタイムスリップのときがおもしろかったです。(女12佐賀市)ボケがとても面白かった。そして、ツッコミと合っていて、それも面白かった。(女11 NG)
タイムスリップするところしたような気持になりました。佐賀のことが好きにまりました。ありがとうございました。(女45東京都杉並区)
大隈重信のことをよく分かった。(女10市川市)
かんじょうや表げんがとても上手だったから。(女10 東京都品川区)最後は切なかったけど、おもしろいとこもたくさんあったから。(女9 中央区)ところどころ笑いをとってきて、とても楽しかったし、勉強になりました!!(男 12渋谷区)
歴史を勉強でなく学べたから(男13新宿区)
いろいろなところに面白いことがあって、歴史が分かるようになっていて良かったです。(男11 東京都杉並区)
ボケが良い。面白い。(男女? 個人情報)
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2023年8月のラインナップ~
◆8月27日(日)第554日目 『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民、枝吉神陽、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆9月3日(日)第555日目 11周年記念特別上演
幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊では佐賀城本丸歴史館歴史寸劇定期公演11周年を9月3日に迎えます。生誕185年を記念して、大隈重信の一生涯を歴史寸劇で知ることができる「大隈重信スペシャル」を開催します。皆様のご来場をお待ちしております。
■お客様にはマスク着用をお願いしております (あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます) 参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。 https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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