みなさまこんにちは。8月27日は佐賀城本丸歴史館での公演に全国各地からお越し頂き大変ありがとうございました。
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】 私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。 毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です。
8月27日(日)第554 日目 四ノ間
『おないとし』
登場賢人:
佐野常民 (鷹巣将弥)
枝吉神陽 (嵯峨賢成)
島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
スタッフ
アテンド・撮影:青柳亜紀 記録:濱田裕子
協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数 160人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・・90人
満足率・・・・・・・・98. 9%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・78.9%
面白かった・・・・・・・・・・・・・20.0%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・54.4%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・47.7%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・41.1%
■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです
笑って泣ける、映画一本観たような濃密なお話しでした。(女 佐賀市)
佐賀の偉人たちの信念を生の舞台の迫力によってぐっ~と心に入ってきました。(女19神奈川県秦野市)
すばらしかった。楽しかった。いつまでも続けて欲しい。(男 56神奈川県秦野市)
太鼓で手をたたく佐野先生が楽しそうで、刀を扱う枝吉先生がカッコ良く、島先生の黒棒が面白かったです。3人が乱用したがる『のなかうさいえん』の味がとても気になります。冒頭の話で、たしかに自分が若い時は自分で若いと言わないし、校歌の「若人」という歌詞には毎回違和感ありながら歌ってました。(女 糸島市)
一人一人のことをくわしくおもしろく説明してくれたから。(女14神奈川県)個性があって面白い(女76佐賀市)
若い頃の二人の志を想像できてとても面白かったです。(女50 佐賀市)
誇りがないと人を攻撃するって、大事な言葉がとても心にのこりました。(女45 神奈川)
素晴らしかったです。(女 51佐賀市)
安定に面白かったです。(女16佐賀市)
ほほえましさと切なさを感じるよい演目でした。(男 37大川市)18歳ですごいと思いました。久しぶりに見ましたが、おもしろかったです。(女 48佐賀市)
枝吉さんと団にょんさんが消えていくときじーんとしました。佐野さんの気持ちはどんなだったかなと。(女70佐賀市)
三人が仲良くなるきっかけがおもしろかったです。(女11佐賀市)
「はらへった」の所(女8 久保泉)
八賢人の2人しか知らなかったので、勉強になった(男50福岡県)若い人達にぜひ見てもらいたい演目です。(女 佐賀市)
歴史が分かりやすかった。(男30佐賀市)
歴史を分かりやすく理解できた。(女27大阪)
面白ろおかしく、歴史を学べた。(女55大阪府堺市)
勉強になった。(男34福岡県久山町)
とってもわかりやすくておもしろかったです。(女37 福岡)分かりやすく、リアルな演技に感動。(男35 小林市)
佐賀の賢人がたくさんいることを知ることができた(女52米子市)
自己紹介から歴史内容を加えておもしろい。(女67佐賀市)
「お・も・て・な・し」の場面、東京五輪後はどうなるのかなと思っていました。以降、初めて見た「おないどし」でしたが、さすが面白く仕上げられていて、笑わせて頂きました。(女34 福岡市)
昔の人も同じようになやみ、努力していたんだと思ったから。(女29山口県下関市)うさいえんの美味しそうな(個人の感想です)香りが客席にも漂ってきました。フィルムがなくなったおかげです。(女 佐賀市)
楽しい部分とマジな部分がめりはりがあってよかった。(男42 福岡市)
分かりやすかったです。(女42福岡市)
初めて見ました。ずっと続けてください。楽しく見せていただきました。(女58 佐賀市)
楽しく分かりやすかった。役者さんが上手かった。(男61鳥栖市)
話の中にすっかり、のめり込みました。もっと詳しく知りたくなりました。(53 鳥栖市)
誇りのないものは他人をせめるという言葉が心にのこりました。(女38)
佐賀の歴史について、わかりやすかったし、もっとふかくしりたいと思った。(女34吉野ヶ里町)
歴史の知識を楽しく学べた。(女60代 東京都小平市)
「こまいちろ~はらへらん?」を言ったのがおもしろいです。(男17久留米市)
大変おもしろかった。元気あふれる声が私の胸にひびきました。(女46 久留米市)
八賢人それぞれの人物に対する興味がわいたから(女33佐賀市)
国の守り、独立(男71北九州市)
他の賢人も学生時代のおもしろいエピソードがいろいろあるようですので、そちらも見てみたいです。(女 佐賀市)分かりやすかったです。(女46熊本県上天草市)
薬がおいしくなかったけど、面白いです。(男48福岡県大野城市)
テンポがよくおもしろかったです。佐賀の歴史に興味が出ました。(女 20長崎)
とても楽しみながら観ることができました。ありがとうございました。(男55長崎県大村市)
とても分かりやすくておもしろかったです。佐賀のことはあまり知らなかったのですが、寸劇をみて佐賀のこと知ることができてよかったです。(女50長崎)
とても面白いかったです。(女37熊本市)とても感動しました。プロの仕事でした。ありがとうございます。(男 38熊本市)
すごく熱い気持ちが伝わりました。(女64唐津市)
歴史が分かりやすく記憶に残りやすい(男48佐賀市)
今回の3人の青春時代を見ることが出来た。佐野常民が持っていた薬を味わいたくなった。(男29 多久市)
一緒に来た子供達が楽しそうに話を聞いていたから。(男44佐賀市)
みんなの声がほんかくてきですごかった。(女11佐賀市)
所々笑わせていただくお話しだったから(女33熊本県上天草市)
思ったより高尚でした。チラシの名前と紹介された名前がちがうので誰かがわからないことがあった。(男55上天草市)話がききやすい(女49福岡県大野城市)
二刀流栄寿。そう言えば、ユニホームの色も同じですね。(女 佐賀市)
ユニークで、楽しかったです。(女 32福岡県筑紫野市)
何か理由をつけて、勉強から逃げていましたが、本腰を入れようと思いました。(女 佐賀市)
熱い思いを感じました。(男40みやま市)
キャラクターが良かったです!(女31ふくおか)
楽しく歴史を学びました。ありがとうございました。(女67有田町)
特に島義勇がおもしろかったです。佐野がもやもやとなやんでいたという事がわかりました。(女 12佐賀市)歴史をかみくだいて、面白く、引き込まれました。(女70有田)
島よしたけさんが「なあぜ、なあぜ」をいっているのがおもしろかったです。(女11佐賀市)
佐野常民以外の2人は知らなかったので勉強になった。(男39 熊本県菊池市)
いい話でした!(女12佐賀市)
人みしりのドキドキの娘がニコニコ笑いながらみていました。すごくたのしかったです。賢人の方々の熱い気持ちが伝わりました。ありがとうございました!(女10みやま市)劇にされていたから見やすかった。迫力あった。(女 31佐賀市)
名前を知っている人物がどういう史実をしたかよくわかった。(男51熊本県熊本市)
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2023年10月のラインナップ~
◆10月1日(日)第559日目 「ありがとう」
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■副島種臣、島義勇、謎の男
◆10月8日(日)第560日目 「健やかなれば」
嘉永2年8月。残暑厳しいある日の午後。一人残され、お留守番をしながら書を読む枝吉家の次男、次郎(後の副島種臣)。そこに訊ねてきた従兄弟がお城で見てきた出来事を語るうちに、後の彼の生き様を形作る大きな気づきを得る。人のために世の中に役に立つために、まずは己を「愛する」「鍛える」「労わる」。幕末佐賀藩に漲っていた考えを明治になって「予防医学」と「衛生」に昇華させ推進した佐賀の賢人たちの秘話。
登場賢人■副島種臣、佐野常民、島義勇
◆10月15日(日)第561日目 「もらい風呂」
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人■副島種臣、枝吉神陽、大隈重信
◆10月22日(日)第562日目 「ならば需骨よ!」
安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人■大隈重信、鍋島直正、江藤新平
※この日は佐賀城周辺で「さが維新まつり」も同時に開催されます。
◆10月29日(日)第563日目 「夜ば、あけとけ」
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇
■お客様にはマスク着用をお願いしております (あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます) 参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。 https://saga-museum.jp/sagajou/
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