みなさまこんにちは。9月10日は佐賀城本丸歴史館での公演に全国各地からお越し頂き大変ありがとうございました。
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】 私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。 毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。 お問合せ・ご相談などは sagahachikenjin@gmail.com (魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です。
9月10日(日)第556 日目 四ノ間
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:
枝吉神陽 (嵯峨賢成)
副島種臣 (西正)
島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
スタッフ
アテンド・撮影:谷口幸恵 記録:濱田裕子
協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数 79人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・・54人
満足率・・・・・・・・98. 2%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・81.5%
面白かった・・・・・・・・・・・・・16.7%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・64.8%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・61.1%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・33.3%
■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです
- 神陽さんが入って来るタイミングが毎回違うので、観ている方も緊張感があります。(女佐賀市)
- 内容が良い (男35広島)
- 挙動不審の二郎さんと枝吉先生の「だんにょんは一人でも楽しそう」というセリフが面白かったです。(女 糸島市)
- ぜんかいもみたけどおもしろかったです。(女11佐賀市)
- 島が副島がいることを枝吉に気づかせようとするシーンがとってもおもしろかったです。(女12佐賀市)
- それぞれ個性があるから(女76佐賀)
- 面白さもあって見やすかったです。(女12佐賀市)
- 3回目です。勉強にもなります。(女51佐賀市)
- 親せきどうしの親しげなやりとりがよかったです。(男37大川市)
- 島さんからの熱演いつも楽しい、二郎さん、枝吉さんからみ面白かったです。(女70佐賀市)
- 佐賀の偉人について改めて知ることができた (男74横浜市)
- 団にょんさんの酔っ払いっぷりがリアルでした。(女 佐賀市)
- 佐賀の歴史に触れて身が引き締まった。俳優の方々の熱気に圧倒されて、物語の中~ぐいぐい引き込まれました!! 筑後から来たバイク夫婦(めおと)🏍 (男61筑後市)
- 笑いがあって、やりとりが面白かった。(男45佐賀市)
- 真剣な演技が、こちらに伝わってきました。ありがとうございました。(女23神埼市)
- 賢人さん方の元気のよさ、面白さ最高です。(女39唐津)
- 同じ高さの畳の上で演技されるのを観られて、大変良かったです。(女75長崎県壱岐市)
- だんにょんさん おもしろかったです。県外に移る前に佐賀城址が見られて良かったです。(女36福岡市)
- 人物は知っているが、その人たちの人間性や同志連芋を見ることができたから(男55千葉県)
- 佐賀の賢人達の志が高い。面白かった!学びがあった。又、かんらんしたいです!! (女57久留米市)
- かかって来んかーい、聞いていたんですね。神陽さん(笑)。初めての展開でおもしろかったです。(女 佐賀市)
- 劇全体がコミカルな感じがおもしろかった。神陽さんとお酒を飲むシーンもよかった。(女46久留米市)
- 枝吉「中野ほうじょう」ときくと島はツッコミおもしろいです。(男17 久留米市)
- 久しぶりに見ましたが、少し中身が変化してて面白かったです。(男49 佐賀市)
- アドリブもあって面白かった。義祭同盟のせつ立を初めて知った。(男49諫早市)
- 最後に「ようやった」とほめられた次郎さんのうれしそうな顔。直接お兄さんにほめられたことはあるのでしょうか。(女 佐賀市)
- おおまかなことしかしらなかったのですが、わかりやすいお話しでした。(女61 吉野ヶ里町)
- 史実に基づき劇をされているが、クスッと笑えるようそを入れられてて、分かりやすく、面白かったです。(女21)
- 歴史ネタも含めておもしろく、えんぎしてくれるから。(女37 宮城県)
- 歴史と佐賀弁を学ぶことができたと思います。(男34 佐賀市)
- お芝居の中と、実際の雷の音が妙に合ってて面白かったです。(男49佐賀市)
- 12年突入おめでとうございます。更なる進化に期待します。(女 佐賀市)
- 役者がうまい。言葉(なまり)がステキ。ストーリーがおもしろい。(男66千葉県印西市)
- 今日の演目初めて見ました。(男84 佐賀市)
- 久しぶりの観劇、面白かったです。(男49佐賀市)
- 「夜ばあけとけ」はじめて見ました!内容もギャグもサイコーです!11年目おめでとうございます!おうえんしています!(女37宮城県)
- がんばってください。(男49東京都品川区)
- エピソードがおもしろい (女)
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2023年10月のラインナップ~
◆10月1日(日)第559日目 「ありがとう」
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■副島種臣、島義勇、謎の男
◆10月8日(日)第560日目 「健やかなれば」
嘉永2年8月。残暑厳しいある日の午後。一人残され、お留守番をしながら書を読む枝吉家の次男、次郎(後の副島種臣)。そこに訊ねてきた従兄弟がお城で見てきた出来事を語るうちに、後の彼の生き様を形作る大きな気づきを得る。人のために世の中に役に立つために、まずは己を「愛する」「鍛える」「労わる」。幕末佐賀藩に漲っていた考えを明治になって「予防医学」と「衛生」に昇華させ推進した佐賀の賢人たちの秘話。
登場賢人■副島種臣、佐野常民、島義勇
◆10月15日(日)第561日目 「もらい風呂」
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人■副島種臣、枝吉神陽、大隈重信
◆10月22日(日)第562日目 「ならば需骨よ!」
安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人■大隈重信、鍋島直正、江藤新平
※この日は佐賀城周辺で「さが維新まつり」も同時に開催されます。
◆10月29日(日)第563日目 「夜ば、あけとけ」
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇
■お客様にはマスク着用をお願いしております (あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます) 参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。 https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
FACEBOOKページ 「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」 で検索お願いいたします。
YouTubeでは各種動画をご覧になれます。 https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター @sagahachikenjin
■出演についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:sagahachikenjin@gmail.com
電話:080-6446-7186
0 件のコメント:
コメントを投稿